2012年08月08日

YURI 京都府 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
ヨガを本格的に学び初めて、心と身体の平穏を考えるようになり、自然と肉から魚、乳製品も摂らないようになりました。
しかし、辞める時は本当に動物性食品を食べずして、健康でいられるのか不安になり、栄養学や健康学などを調べているうち、畜産業の実際などの映像に出会い、生きとし生けるものとして、同じ命は奪ってはいけないという倫理的な理由が強くなっています。(ヨガの教えでも不殺生という項目があります)

2)その後の苦労話
周囲の理解を得られないこと、外食ができなくなりました。
お家に呼ばれたりするときも、自分用のためと、周りの人達にベジタリアン食のおいしさをわかってもらいたい、と思い作っていくのですが、薄味すぎるのか、あまり喜ばれません。
ベジタリアンのお友達がいないことで疎外感があります。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
まず、いらいらすることが多かった心が落ち着いてきました。
動物に対しての罪悪感などの気持ちがなく、世の中すべてのものが一体と思えるようになり、心が広くなりました。
今までは、少しの食事内容の変化により体型維持ができなかったのが、今は理想的な体型の維持ができています。
食費が節約できていることと、怪しいものは身体に入れないように注意深く買い物をするようになりました。
野菜料理のレパートリーが増えて、素材の味を感じれるようになりました。

4)悪かった点
食品売り場や外食産業などをみると、世の中のほとんどのものが動物性食品で、数多くの動物たちの苦しみの上に成り立っている社会だと思うと、人間でいることが嫌になるときがあります。
posted by reasonvegetarian at 19:36| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月06日

おちゃん 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
2008年10月のとある日を境に菜食を始めました。

それまでの生活では特に制限を設けることも無く、周りの皆と一緒に食事を摂っていましたが、毎週のように酷い腹痛と下痢に悩まされていた為、
食べている物に原因があるのではないかと考えたことから始まりました。

元来食事にあまり興味を持っておらず、ある物を食べることだけでいい(駄菓子で済ませるとか)ような自分でしたが、がらりと食生活を改め、現在では稀に小型の魚を口にする(家庭の中での社会性の保持とでも言いましょうか)以外は菜食を行っております。
今の目標は妻より健康に長生きすることです。私に先立たれたら寂しいって言うので、私が見送る側に立つ為には健康でいるしか無い。妻には菜食を強要はしておりませんが、私と生活を共にしているうちに徐々に菜食寄りの食生活になりつつあります。二人健康でずっと一緒にいたいです。

2)その後の苦労話
勤め先では変わり者の一人として見られている程度ですが、会食等で周囲の方々から菜食をしている理由を尋ねられた際にはやはり説明が大変ですね。お決まりの「蛋白質が足りないよ」「スタミナが落ちるよ」「カルシウム不足になるよ」への返答も慣れたものですけどね。職場の栄養状態改善が出来たらいいなと考えておりますが、西洋式の栄養学を取り入れている限りは難しいですね。
子供の保育園での食事について、職員さんの理解を得ることが難しいですね。幸い子供に乳製品アレルギーがあることが発覚し、乳製品の摂取をさせずに済んでいます。学校給食でも学校側に掛け合って子供の菜食を目指します。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
劇的に体調は改善されております。下痢はありません。腹痛もありません。大病もありません。二度と肉、乳製品、卵を摂取する事は無いでしょう。(もし摂取するとしたら、天災に見舞われて補給物資を食べる時でしょうか。生き残る為に。)ちなみに以前から酒も煙草も無し。周囲の全ての方々にこの良さをお伝えしたいのですが、なかなか習慣というのは変える事が難しいので、少しずつ伝えて行くことを続けます。

料理をする事がとても楽しくなりました。植物原料で作るおやつを子供たちに振舞って「おいしい」って言ってもらえるのが嬉しいです。
現在三十代半ばですが、未だに高校生の時と体型は変わりません。世の中の営利目的のダイエット方法は全て否定できます。

4)悪かった点
無し。
posted by reasonvegetarian at 15:06| 健康的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月13日

にゃんこ 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
私は動物園で働いているのですが働きはじめて間もなく、お客さんは動物をかわいいかわいいと言って見に来るのにお昼時になればハンバーガーを買って食べている姿に「なんか変じゃないの、これ」と思ったのがきっかけです。
そしてわが身を振り返り自分もその一人だったと背筋が凍る思いで反省し菜食主義になりました。

2)その後の苦労話
私は卵も避けているのでマヨネーズの代用品が探せなくて苦労します。
以前豆乳で作った市販の代用品を試したのですが体に合わなかったのか食べたあとひどい頭痛がおきました。

3)菜食をつづけて良かった点
体調の変化など 体調の変化はお通じが快調なこと、ですかね。
もともと問題はなかったのですが、さらに健康になった実感があります。
さらに、何より動物を殺さずにいる事に精神的にほっとします。

4)悪かった点
特にありません。
posted by reasonvegetarian at 18:36| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

hikari 埼玉県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
学生時代に七年間のうつ病を経験し、精神世界の本を読み漁って時期がありましが。その当時はベジタリアンではなかったのですが、大学を卒業し留学先(北京)で
あまりにも血生臭い料理が多い場所で、肉食ばかりで肌と体調が異常におかしくなり、肉を食べていたころは毎朝絶望感を覚えながらの起床でした。
言葉にできない虚しさと空虚感にしばらく悩まされていました。

今は思うと肉を食べた翌日に起こる絶望感と空虚感は屠殺される動物の波動を無意識に受け取っていたのかもしれません。
もともと敏感な体質だったので。

2)その後の苦労話
なるべく海鮮ものや、肉を除けて食べています。
ただやはり上司の前や大切なお得意様の前では相手に失礼のならないよう肉を頂きます。

ベジタリアンになったから、肉好き!焼肉!!と嬉しそうに公言する人を無意識に知識の劣った人と見てしまうことが多くなった。
本当にいけないことと承知しておりますが、どうしても野蛮に見えてしまい、
尊敬できなくなってしまう人がいました。
これだけはどうしても正直申し上げて率直にあります。
まるで先進国の人々が土人の交通マナーや習慣をみて、
「まだこんなことやってるんだ、、、、」と思う感覚に似ているかもしれません。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
1.ニキビがなくなった、肌が透き通るように綺麗になった。
2.あきらかに肌が白くなり、透明感で溢れるようになった。
3.何人かの知り合いに「なんか雰囲気が仏様みたいだね。笑」「あなたは仏キャラだよね。笑」とからかいもありますが、言われるようになった。透明感が増したせいだと思われます。
4.便秘がなくなった。
5.美しい音楽を聞くと全身に鳥肌が立ち、溢れるような感覚を経験する数が
圧倒的に増えた。なぜ?
6.モテるようになった。ちょっと書かせて下さい。笑。プロポーズを二人から。やはり透明感が増しためか。
7.人からとても大切にされるようになった。やはり品性が上がったからか?
8.品がよくなった。よく笑うようになった。
9.美しい音楽や香りを愛するようになった。
10.人を心の底から、動物を心の底から自然に素直に愛せるようになった。それによって友達が増え、多くの人から男女ともに愛される人生になった。
特に子供に人気があって、自分でいうのもなんですが、
どんな子供も高確率で落とせます。笑
子供は感じ取れるのかなー?

4)悪かった点
やはり友達や知り合いの理解が得られないこと。
肉を食べないとおかしいと思れ、無理やりからかわれながら食べさせられることも。そして肉を食べないとダメだぞと年配の方から説教をよく食らいます。
ちなみに両親からは変な宗教にはいってしまったのではないかと疑惑の目で見られてしまった。前途多難ですが、私は理性をもってやはり動物を人間の一方的な
目的でむやみに殺すべきではないという信念の元にベジタリアンを続けて行こう思います。もしせめて動物を殺害するならせめて、痛みを感じないようにして殺害すべきです。それがせめてもの愛ではないでしょうか。
posted by reasonvegetarian at 16:26| スピリチュアル的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

まんま 埼玉県

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
以前、肉食をしていた時に牧場で働いていました。
狭い牛舎に閉じ込められ、一生自由気ままに歩くことの出来ない環境で搾取されるだけの経済動物。あの黒いくりっとした牛の目がいつも何かにおびえ助けを求めてるように感じ、牧場と肉食を辞めました。

2)その後の苦労話
もともと外食(害食とも言う)が好きではないのであまり苦労はしませんが、温泉が好きで旅館に泊まったときに必ずと言っていいほど出される○○牛・豚・鶏などのブランド肉にはうんざりします。主人も肉食を止め、実家も協力的で問題はありませんが、友達との食事が困ります。ベジタリアンと言う立場は日本ではまだ変人か怪しい宗教入信かと思う人が殆どなので、アレルギーがあるとか、胃が調子が悪いとかで誤魔化すことが多いです。でも本当の友達ならベジタリアンと言っても理解してくれると思うんですが、一緒に食事となると友達にも気を使わせてしまうのでなかなか言い出せません。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
便秘しない、鼻の頭の毛穴が目立たなくなった、生理痛がない、太らない、舌が敏感になって食べ物の良し悪しが分かるようになった。

4)悪かった点
ないです。
posted by reasonvegetarian at 21:05| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

ふじこ 大阪府 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
肉類が血液や腸を汚すことを知り身体に悪いものは身体に入れたくないと思った。
肉食が環境破壊、大気汚染、飢餓、などの問題の一因であることを知った。
屠殺動画をみて、飼い犬や飼い猫などペットも食べられる牛や豚や鳥も同じひとつの命だと気が付いた。
肉売り場に行くと、動物の悲鳴が耳の奥でよみがえり気分が悪くなり買いづらくなった。。

動物性の食物は摂取の必要は無いと知った。

2)その後の苦労話
家族が理解しようともせず、肉を求めるため、度々衝突してしまう。
外食で食べるものに困る。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
体重が減った。
腹囲が10センチ減った。
身体が軽くなり動きやすくなった。
便通が良くなった。
花粉症が軽くなった。
何時間寝ても疲れやすかったが、寝たら疲れが残らなくなった。
睡眠時間が少なくなっても体力を維持できるようになった。
罪悪感が軽減されて、気が楽になり、命を食べることへのストレスがなくなった。

4)悪かった点
特に無い。
ただ肉好きの人間の理解を得るのは難しい。
でも大切な人には伝え続けたい。
posted by reasonvegetarian at 05:45| 総合的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

smile-v 長崎県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
家畜のと殺の悲惨な現状を知ってから、
一人の人が肉食をやめると、
一年間に80匹もの動物たちが殺されなくて済むという言葉を信じて…。

2)その後の苦労話
地方では、ヴィーガン対応のお店が少なく、
周りにヴィーガンのお友達もいないので、
一緒に外食するときは、バイキングを利用することが多くなりました。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
風邪を全く引かなくなりました。
ダイエットをしなくても、太りません(^^)
動物たちを犠牲にしなくて済むことで、精神的に楽です。

4)悪かった点
悪かった点ということはありませんが、
周りに理解されないことがあり、それがちょっと残念です。
posted by reasonvegetarian at 01:03| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月18日

Luna 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
今ヨーロッパに留学中なのですが、学校の食堂が普通食のテーブルとベジタリアンテーブルに分かれています。
最初は普通食のほうにいたのですが、元来あまり肉が好きでないため肉料理には魅力を感じず、ベジタリアンテーブルのもののほうが口に合いそうだと思うようになりました。
結局動物性脂肪は体に良くないこと、特に日本人の体質に合わないことからベジタリアン席に移ることを決意しました。

2)その後の苦労話

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
まだそれほど長くないので何ともいえませんが、野菜だけのほうが体に負担を感じず食べられる気がします。肉がないからといって特に物足りない気もしません。

4)悪かった点
まだ何とも言えません。
posted by reasonvegetarian at 13:37| 総合的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

まゆみっくす 埼玉県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
「体に良い」はずの肉、牛乳を摂り続けているのに慢性疲労、イライラ、肌荒れ、腹痛等体の不調がひどくなり疑問に感じているところに“牛乳は実は体に悪い”という情報を得て、色々調べるうちに動物性食品の害悪を知った。

2)その後の苦労話
職種が小学校教師のため、給食を食べなければならない。必ず出る牛乳や、ハンバーグ等動物性食品偏重の食事を強いられる苦痛はもちろん、「食育」と称した誤った栄養学を子どもたちに教えなければならない現実に矛盾を感じている。立場と信念の板挟みになっている。それにしても、学校給食には本当に肉類や卵、乳製品がよく使われている。余談だが、「完璧な食生活」を知っているはずの我が校の栄養士さんは持病を抱え、しょっちゅうインフルエンザや風邪にかかっている。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
菜食を始めて5年間、給食や仕事の付き合いでは不本意な動物性食品を摂らざるを得ないが、プライベートでは菜食を貫いた。以前は慢性的に体が重くて疲れやすかったが今は驚くほど軽い。駅などでは当たり前のようにエスカレーターやエレベーターに乗り込んでいたが、今では気付くとスイスイ階段を上っている。また、格段に体調が良くなり病気にならなくなった。

4)悪かった点
全くない。
posted by reasonvegetarian at 21:31| 健康的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月22日

礼良

http://sapphirearigato.blog29.fc2.com

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
大好きな絵描き「たけ」さんが食肉がいけないとおっしゃってたので…

2)その後の苦労話
家族の理解、肉食をしなければ元気がつかない体力気力がでないと間違った考えが埋め込まれているので…

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
まぁどんなにダイエットをしても下腹はへっこまなかったけど運動無しであへこみました。

4)悪かった点
特にないけど体調が悪くなると肉を食べないからや!と言われるので我慢してしまう…肉食がいけないのが当たり前の世の中になるとそんなこともなくなるのでしょうが…
posted by reasonvegetarian at 21:44| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする