2012年12月05日

四六 茨城県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
ちょっと恥ずかしいのですが「ジャングルの王者ターちゃん」という漫画がきっかけです。ターちゃんとその妻ヂェーンはベジタリアンです。ターちゃんは密猟者から動物達を守るために戦います。ヂェーンのセリフ「確かにニューヨークにいた頃は肉も魚も食べていたわ。でもアフリカに住んでターちゃんと暮らすようになって、かわいい動物達を殺して食べないと生きていけない都会の暮らしがあわれだって事がわかったのよ」「私が怖い事は、象牙や毛皮を好む人達が、間接的に動物を殺している事に気が付かない事。そして象牙や毛皮の一つ一つに元の命がかくされてるって事を知ろうともしない事ね。」この漫画の影響でベジタリアンとはどういう生き方ぞと調べるようになって、それまで知らなかった恐ろしい事を知って肉も魚(魚介類)も食べられなくなりました。考えてみたら、飼ってる猫がどんなに可愛くて毛並みが良くても殺して皮をはいで自分の身に付けようとなど思わない事と肉を食べない事は同じ事ですね。

2)その後の苦労話
調味料一つ買うのでも裏を見て動物成分が入ってないか確かめるので買い物に時間が掛かるようになりました。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
特に何も変わらないと思います。

4)悪かった点
良くも悪くも体調に変化はないです。
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2012年11月27日

titi 新潟県 女性

中学生から、20代半ばまで、ラクトオボベジタリアン。現在は、ほぼビーガンです。
実家の祖父が、趣味で肉牛の親子を飼っていたのを見てきたせいか、幼い頃から、動物を苦しめて生きていくことに対する疑問を感じていました。その気持ちが自分の中でどんどん強くなっていき、今に至ります。
日本、それも地方なので、菜食だと、やはり偏見のある方からの誹謗、不便は少々ありますが、もう慣れました(笑)

菜食をしてよかった点。まず一番に、自分の良心を欺かなくていいこと。これといったスポーツもしていませんが、体型がほとんど崩れないこと、風邪の治りが早いこと、ベジタリアンのおかげかわかりませんが、予防接種無しでインフルエンザにも10年以上かかっていません。食費が安いことなどなど。
悪かった点は、特に無しです。
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2012年11月01日

幸夫

肉を辞めてから体のだるさや心や精神が見違えるほど良くなりました。
不安や悩み、心の浮き沈みがなくなり目標を立ててから次々と実現しはじめました!!

物忘れもなくなり記憶力もよくなって・・・。

世の中で当たり前とされている地球温暖化やニュースや色々な情報にも庶民では到底わかりえないような真実をわかるようになってから、もっと早目に菜食にしていたら人生はもっと変わっていただろうという悔しさもあります。

みなさん!
あなた方一人一人が個々の目標を早期に実現したいならば肉をやめて菜食中心の食生活に変えてみてください!
地球上の人々が崇高な精神の持ち主になれば、今ある様々な問題はほとんど解決されるでしょう!

それに、肉の需要がなくなれば人間に食べられるためだけに生まれてくる家畜や餌のために大量消費される穀物のために起きている環境破壊や飢餓、遺伝子組み換え種子など生む原因もなくなるのです。
今、人類、庶民が望まない方向へすべてが進んでいます。
幸せになれないのは政府や世の中のせいだけではありません、信じて疑うことを自らしようとしない庶民や私たち人間
にツケが回ってきたのです。

肉食によるリスクと弊害は今ある世の中すべての物事につながっているということにきがついてください。
posted by reasonvegetarian at 19:41| 総合的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

ゆうぴょん 静岡県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
愛犬が生死をさまよう病気になり、本気の看病をしていた頃、
ある日全く肉を食べたくなくなってしまった。あまりに当たり前
のようにそうなったので自分が1番ビックリしました。

2)その後の苦労話
あの日以降、不思議と一度も食べたいと思わない。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
痩せた。片頭痛が減った。動悸がしなくなった。
満腹になった時も、心も身体もなぜかはれやか。
暴食しなくなった。

4)悪かった点
外食がワンパターンになってしまった。
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2012年09月30日

まゆみっくす 埼玉県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
以前投稿しましたが、もともとは健康的理由からです。最近は生命倫理の観点や環境保全の面からも、肉食の害を再認識しています。

2)その後の苦労話
自らも学校給食を食べ、また子どもたちにも食べさせなければならない立場が今とても苦しいです。肉を残そうとしている子に「大きくなれないよ!」と食べさせ、牛乳を飲みたがらない子に「健康のために飲もうね。」なんて飲ませている自分が詐欺師みたいで苦しい。でもそれが学校の「食育」であり保護者の希望でもあるから仕方ないのかな。だけど保護者の中にも「動物性食品はとらせなくないのでせめて毎日の牛乳だけはやめさせて下さい」など、肉や乳製品の害について正しい認識が広まってきているのを感じます。良いことですね。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
夏休みの間は給食がないので、出勤日も弁当で乗り切りました。やっぱり肉や乳製品を食べないだけでかなり体も軽く、体調が良くなりましたね。外での作業やボランティア活動にもスイスイ参加しました。アラサーな私ですが、20代前半の頃よりずっと体調バッチリです!

4)悪かった点
給食で「肉カレー、ゆで卵、牛乳」を食べてしまった日などは胃が重くなり気分的にも「あ〜あ…」と落ちてしまいます。そんな時「元気ないね。抵抗力つけなきゃ!」と私のコーヒーにガブガブ牛乳を入れてくれる“優しい”同僚の存在も頭痛のタネですね(笑)気持ちはもちろん嬉しいけど(^_^)
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2012年09月23日

koh 男性 東京都

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
畜産動物は人間より体温が高いため、人間の体内に脂が入ると溶けずにたまりやすい、肉が腸で腐るため(府・内臓に肉が入る=「腐」)毒物を体内に生成しやすい、3.11から「放射能」について学び体積の大きい動物ほど「放射能」が濃縮され摂取することで吸収しやすい、等の事実を知った事から。

2)その後の苦労話
ラーメン、カレーが好きなため中々ストイックになれなかったこと。
外食の厳しさ。周囲からの意外な反発に対抗出来る程理論武装してなかったこと。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
動物を殺さない事に対する心の充足感。体重の変化。快調なカラダ。薬物漬けの食肉、革製品の製造方法等、様々な事実を知れたこと。

4)悪かった点
なし。
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2012年09月18日

とれは 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
理由は御サイトの記述と同じです。
地球環境・飢餓問題・自分の暴力性を減らしたい・健康上の理由などです。

2)その後の苦労話
職場は弁当持ち込めないし店もないので社員食堂で肉も食べてます。
外食も選択肢無いときなどマックとか行ってます。
肉を食べないに越したことはないけど、こだわると不便なので。
魚介は大好きです。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
ガリガリ痩せでなく綺麗に見た目良く痩せた
健診で全て最高評価だった
体臭・口臭が良い匂いと言われる
暴力性が無くなり平和を強く追求するようになった

4)悪かった点
無し
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2012年09月17日

whisker 北海道 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
You tube で屠殺のシーンや動物たちを太らせる為に行なっている行為を見て、
衝撃を受けたのがきっかけ。
もうこんな事は終わらせたいと、そして動物たちにごめんなさいと心底思った。
本来動物たちは食するもの(各々の動物に適した食べ物)が決まっていて、
適切な量を摂取していると思うが、人間は欲の為に逸脱してしまった感がある。
人間は肉を食べない選択が出来るし、肉食が適しているとも思えない。
乳製品に関しても卵に関しても、同様に動物たちを生き物では無いような
扱いをして機械的に生産されるなら、食べたくないし、また肉と同様不要だと
も思う。

2)その後の苦労話
今の段階では大した苦労だとは思わないけれど、
外食時、理解のある友達以外の人との食事では動物性のものを
避けられない事があるのが残念。


3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
心身ともに軽くなった。
お腹の調子、便通が良くなった。以前はヨーグルトが必須と考えていたが、
全く必要が無くなった。
野菜や豆がとても美味しく感じられるようになった。


4)悪かった点
特に無し。
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2012年08月29日

ダルタニアン 岩手県

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
魚は食べますし、乳製品と卵は少量食べることもありますので、なんちゃってベジです。もともと子供の頃から肉(獣・鳥)が嫌いです。におい、味、食感、見た目、すべてが気持ち悪くて、どうしても食べられません。間違って口に入れてしまうと、すぐに吐き出したとしても、その後数時間は嫌なニオイが口の中に残ってムカムカします。ここ数年で、牛乳と卵のニオイも受け付けなくなってきまして、自分で料理に使うこともほとんどありません。

2)その後の苦労話
子供の頃はさほど苦労はしませんでした。肉嫌いの友達や家族がいたせいか、周りも慣れていて、肉を食べることを強制しないし、放っておいてくれて楽でした。しかし、社会人になってから周りに一人も肉嫌いがいない・・・むしろ肉大好きな友人ばかりで、しかも肉嫌いな人間に初めて会ったようです。なんとしても私を肉好きにしようとしているため、とっても苦労しています。
何とか自分が大好きな肉のおいしさを教えてあげよう!肉好きにしてあげよう!と、迷惑な情熱を向けてくる人。料理好きな友人だと「きっと今までおいしい肉を食べたことが無いのだろう。おいしく料理すれば食べられるはず。改善の余地有り!」と勝手にはりきってしまう。飲み会や食事の席でも、私の肉嫌いを克服する方法を探ろうと、肉の何が苦手なのかすごく詳しく事情聴取されます。結局、聞かれたことに答えただけとはいえ、肉好き人間の前で延々肉気持ち悪いという話をするハメになり、さすがに変な空気になったり・・・。こんなことになるなら最初にアレルギーだと言えばよかったです。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
もともと獣肉&鶏肉そのものが嫌いですが、獣臭さというか血のニオイというか、それが一番気持ち悪いので、肉になるまでの過程もうっすら想像してしまってダメなんです。ですから、食べないことで精神的にとっても楽です。物心ついた頃から畜肉は食べませんが、丈夫で病気はしたことがありません。残業もいっぱいあって忙しい毎日ですが、いたって健康です。

4)悪かった点
とにかく、肉を食べることを強制してくる連中がうっとうしい。
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2012年08月10日

ありあ 福島県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
自炊するようになってから。
初めは肉や卵を使った料理を作っていて、
野菜に関しては好き嫌いも多くあったが、栄養を考えたり
いろいろな野菜を使った美味しいレシピを見つけて作ったりするうちに
野菜の好き嫌いが無くなりそのうち大豆製品の美味しさにも出会い、
肉、卵、乳製品に対して魅力を感じなくなって自然とベジ生活を送るようになった。
単純に動物性の脂っこさと卵、乳製品のこってりさが苦手になったのかも。
お野菜の方が美味しく感じて好きなんです。
あと、いかに動物性のものを使わず調理するか考えるのが楽しいので。

2)その後の苦労話
やはり周囲の理解。周りの人は肉料理イコール美味しい、ご馳走、などという
感覚で捉えている人が多く、また、卵、乳製品を摂らないとなると栄養不足だ
という考えの人が多々いる為自分の食事が理解されないこと。
自宅では元から家族揃って食べる風習が無いのでたまに親から肉を食べないのか
と指摘される程度だけれど、外での会食の場などでは食べられるものが無く、
結局サラダだけ食べていると、無理なダイエットでもしているんじゃないかと
心配されたりする。周りにはベジタリアンや仲間が1人も居ないので、肉料理などを勧められてもアレルギーだといって誤魔化したりしている。
私は単純に動物性の物が苦手で菜食主義になったという人間なので、菜食についてはまだまだ勉強中だけれど、
動物を殺して頂くという事に関しては特に罪悪感は無く、菜食について主張が甘い
気がするので周囲には菜食主義をおおっぴらに出来ない事。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
やはり料理をするのが楽しい事。体重は少し減ったが、体調はすこぶる良い事。
栄養について関心が持てた事。
お野菜の方が美味しいので、甘味もそれ程食べなくなり、間食が減った事。

4)悪かった点
特になし。
強いて言うのであればベジタリアンミートのお値段が少しお高い事ぐらい。
posted by reasonvegetarian at 15:59| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする