2005年06月16日

ゆっきー

きっかけは、アートオブリビングというNGOの呼吸法のコースをとったことです。

コース中 菜食を勧められ、すんなりできて体調もよかったので、指導くださった先生がもう20年以上菜食されているときいて、もう少し続けてみようか、と3年になります。

丁度 狂牛病や鶏のインフルエンザ騒ぎがあって「食べない」と言いやすかった時期なのはラッキーでした。

勧められたものを遠慮するのは心苦しいのですが、幸い周りの方のご理解もあり、続けさせていただいております。

混んでいない時であれば、事前に申し出ると外食店でもご配慮いただけることが多いので、気軽にはじめられてはいかがでしょう?
posted by reasonvegetarian at 00:00| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月31日

buddha

ヨガの先生に毒素たまると教えてもらった。

SAIBABAに肉を食べるのは罪のない動物を犠牲にすること、

また動物が死ぬときの恐怖が肉に波動となっているので
私たちの精神上にも好ましくない。
posted by reasonvegetarian at 00:00| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月03日

WAKO

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
きっかけはYOGAをはじめてから、カラダの中に入れるものに敏感になったから。意識的にベジタリアンになろうと思った訳じゃなく自然と選ぶものが変わりました。なのでゆるいベジなのですが、ヒラノースさんがあげて下さっていたサイトを見てベジの道を歩もうと決心しました。

2)その後の苦労話
自分の野菜料理のレパートリーが。。。そろそろ尽きそう。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
感情のアップダウンが少なくなった。胃がもたれなくなった。背中のニキビが消えた。便通が良い。健康的に痩せた。しかもキープしている。
posted by reasonvegetarian at 00:00| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月13日

kazu

ワタシが菜食になったわけは、ヨガ・瞑想を本格的にやりだしてからです。
去年からインドに、ヨガ・瞑想のコースを受けに行っているのですが、
特に今年のコース後は、肉や魚はカラダ的にもう欲しがっていない状態になっていました。
食べられないことはないのですが、野菜や豆のほうが美味しく感じるんですよね。
だから、カラダが浄化されてゆくごとに、自然と必要のないものが落ちていったという感じです。
瞑想には、消化にやさしいライト・フードがいい、というのも大きな理由でもあります。そんな感じです。

 ちなみに、インドではたんぱく質はなかなか取りづらかったのですが、日本は大豆製品が豊富でとても良いです。
なかでも納豆は素晴らしい。
安いし、ウマイし、1品でもおかずになるし、納豆エライ!
posted by reasonvegetarian at 00:00| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

マンダラ

私は、ヨガをはじめたのがキッカケです。
自分の体が変わってきて、肉を必要としなくなってくると自然と菜食になっていました。
そして、べジでいると体が楽なこと、肉食だった頃よりも健康なことに気がつきました。
そうして自分に目を向けれるようになったら、自分以外のことも考えられるようになってきて、kayaさんのように、環境や動物や他人やその他も大切で全部がつながっていると思えるようになってきました。
ALIVEのビデオ「畜産動物の一生」を観たのも大きかったです。
posted by reasonvegetarian at 00:00| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

madokotim (愛知県)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
昨年まで外国に住んでいました。
以前から肉食には疑問を感じていたところ、ある時、あるきっかけでヨーガに出会
い、BHAGAVD GITAでKrshna神の教えに触れてからです。
読んで深く感銘を受けました。感動しました。
本当のものに出会えたと思いました。
これを探し求めていたのだと直感しました。
ごく自然に菜食主義にすんなりと転向しました。

2)その後の苦労話 
苦労したことはありません。
日々感謝の気持ちで過ごせるようになれたこと、
人に対して優しくなれたことなど、
得るものはとても多いです。
自分に厳しくできなくて他人に優しくできるわけがないと考えます。
でも転向する前まで本当に多くの命の犠牲の上に私の人生があったのだと
思うとなんて罪深いことをしてきたのかと自問自答の毎日です。

仲間である動物に対して数々の残虐な我々人間の行為が
許されるわけがありません。

阿修羅的な魂の持ち主は輪廻の渦の永遠な循環の輪から逃れることは
できません。

このサイトに来る前もよそで動物虐待について調べていたところ
多くの残酷な動画を見てショックで慟哭し、
一晩中自分の胸を拳でたたき続けていました。

このようなおぞましい人間というものに私自身も生まれてきたことに
何の意味があるのかLORD KRSHNAに問う毎日です。

そしてこのようなおろかな人間に生まれた私のようなものでも、
これからできることが必ずあるはずだと信じます。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
体が本当に激変しました。
感覚が繊細になり気の存在をことさらはっきりと自覚できるようになりました。
止めたのは肉食だけではなく、保存料も添加物もとらなくなりました。

味付けは天然の昆布や椎茸、にがりのある天然の岩塩だけで
お野菜をシンプルにさっと湯がくのみで美味しく
素材のお味が感じられるようになったことがとても有難いことです。

体は朝夕の瞑想とヨーガ(座法)もあって菜食主義に転向する前よりも
8キロは減りました。

やせ気味と友人に言われますが、この体重がベストです。

体も心も軽く、自分が変わりました。

このよい波動で人間関係も仕事関係でも上向きになってきたと感じます。

やはり自分から変わっていかなくは何も始りません!これは痛感しました。

4)悪かった点
菜食に転向して悪かった点はありません。
しかし私たち人類と仲間の多くの生物たちをはぐくんできてくれたこの
母なる地球に対する暴挙、冒涜の限り・・・。

地球温暖化はさの最たるものです。

人類と愚かな種族が引き起こした愚かな行為の数々。

この業の深さに心を痛めている毎日です。
行為には必ず結果があります。
我々のなかでどれだけ多くの人たちがこのことに気づいているのでしょうか。
posted by reasonvegetarian at 03:57| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月08日

YURI 京都府 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
ヨガを本格的に学び初めて、心と身体の平穏を考えるようになり、自然と肉から魚、乳製品も摂らないようになりました。
しかし、辞める時は本当に動物性食品を食べずして、健康でいられるのか不安になり、栄養学や健康学などを調べているうち、畜産業の実際などの映像に出会い、生きとし生けるものとして、同じ命は奪ってはいけないという倫理的な理由が強くなっています。(ヨガの教えでも不殺生という項目があります)

2)その後の苦労話
周囲の理解を得られないこと、外食ができなくなりました。
お家に呼ばれたりするときも、自分用のためと、周りの人達にベジタリアン食のおいしさをわかってもらいたい、と思い作っていくのですが、薄味すぎるのか、あまり喜ばれません。
ベジタリアンのお友達がいないことで疎外感があります。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
まず、いらいらすることが多かった心が落ち着いてきました。
動物に対しての罪悪感などの気持ちがなく、世の中すべてのものが一体と思えるようになり、心が広くなりました。
今までは、少しの食事内容の変化により体型維持ができなかったのが、今は理想的な体型の維持ができています。
食費が節約できていることと、怪しいものは身体に入れないように注意深く買い物をするようになりました。
野菜料理のレパートリーが増えて、素材の味を感じれるようになりました。

4)悪かった点
食品売り場や外食産業などをみると、世の中のほとんどのものが動物性食品で、数多くの動物たちの苦しみの上に成り立っている社会だと思うと、人間でいることが嫌になるときがあります。
posted by reasonvegetarian at 19:36| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月19日

アマチュアベジタリアン 福岡県 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
まずベジタリアンの男性がユーチューブで話している動画を見てヴィーガンを決意しました。それまでは親や周りの人間に肉はコラーゲンがあってとか、蛋白が豊富でと、洗脳されて食べていましたが、ネットの情報に触れることによって、健康に悪いことがわかっていき、さらに霊的にも、健康的にも、動物的にもありえないことだとわかってきました。

肉は脳をスポンジ化するという話を聞いてとても恐怖になりました。レプティリアンやフリーメイソン、カニバリズムなどで人肉を食べた場合はもっとひどいことになるそうです。自分の子どもや孫も異常になるようで。

今まで動物たちにしてきたことを考えると、責任を負わされるのは仕方ありません。でも断食や瞑想、水を摂取することによって本当の健康体を取り戻したいとおもっています。

2)その後の苦労話
ヴィーガンになるぞ!と決意したあと、女の子から卵入りのケーキをもらいました。給食の牛乳や肉を食べていて全然持てなかった(肉が原因だと思っています)自分ですが、女の子からもらったし、どうしようかと思いましたが、やめてテーブルの上に放置してたら家族が処理してくれました。

実家に帰ると味噌汁にかつおだしやいりこ、お肉、卵などを入れられていて不快に思いました。それには手を付けませんでしたが、肉を食べている人たちにあらゆる文句を言われました。辛かったです。そのとき反省することがあって、かつお節を食べてしまったことです。もう一生食べません。決意したのに破ったことに対してものすごく罪悪感があり、実家にも行きたくなくなりました。

今は牛革の財布も知り合いに譲りました。いまは財布なしです。
またヴィーガンの友だちを作って、仲良く暮らしていけたらなと夢を見ています


3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
まだ短い期間ですが、周りの人の嘘に気がつくようになり、第三の目がムズムズするようになりました。周りの人はテレビの情報を鵜呑みにして、「テレビでお肉や卵が健康にいいっていってたから、しっかり食べなさい!」と強要してきますが、断固拒否です。日本は個人の選択も尊重できないのかと、改めて自分の不自由さを理解しました。


4)悪かった点
周りから基地外だと思われることです。
個性が生まれたというメリットかもしれません。

「そんな偏見ばっかりもって友達いなくなるぞ!」とか脅されたりしますし、牛乳は健康に悪いというとありえないと断固否定されます。

友達とも吉野家とかいけないし、近づきたくないと感じるようになり、まあベジタリアンレストランに誘うのでいいわけですが、出された料理を口にしないというのも気が引けます。気がひけるからといっても絶対に食べませんが。
posted by reasonvegetarian at 17:39| ヨガの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする