2024年10月09日

カナ

1 菜食を決意したいきさつ

動物実験を知ってからです。
動物実験反対・動物虐待反対と言いながら
動物を食べるのは矛盾してると思ったから。。

2 その後の苦労話

家族の理解がなかなか得られないこと。
外食しても食べられるものが限られてくること。

3 菜食を続けて良かった点

ベジになって4年ですが、肉を食べてた頃より体調が良くなりました。
昔は肉を毎日食べてたのに貧血で倒れたりしてましたが、
今ではそんなことはまったくないです。
風邪も滅多にひかなくなりました。

菜食を続けて悪かった点は、
2のその後の苦労話と少しかぶります。
でも、最初は家族とかなりケンカしましたが、
今じゃあきらめて放っておいてくれてます。
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2005年06月11日

natsuki

子供の頃、鶏を飼っていました。とてもかわいがっており、名前までつけて大切に育てていました。ある日、家の者が私の目の前でその子たちの首をはねました。その子(鶏)は首がないまま走りだしました。それは私にとって強烈なショックでした。それ以来、鶏肉を見て食べものとは思えません。40年がたち、主婦もやってきたので肉は、人のために料理はしますが自分が食べることはできません。
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2005年06月12日

DAR

縁日でひよこを5匹買いました。おばあちゃんがひよこの育て方に詳しいのでいろいろ教わりながら、学校から帰ってくるとすぐに見に行って世話をしていました。鶏が大きくなった頃、ある日おばあちゃんが「ごはんできたよ、今夜は鳥鍋だよ」と言ったので、ハッとして庭へ走っていきました。すると・・・・鳥は5匹ともいなくなっていました。それ以来、鳥は一口も食べれませんでした。僕はおばあちゃんを今だに恨んでいます。
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2005年06月13日

MI.MIKA

両親は肉屋を経営しています。店にはいつも牛の胴体がぶら下がっており、細かく切るのが両親の仕事です。中学になってから私も手伝っていますが、牛肉だけは食べれません。
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2005年06月14日

R子

休暇で田舎へ行ったとき、悲しそうに鳴く牛の声がする小屋の前を通りました。そのあと、その小屋の付近で牛の屠殺が行われたと知りました。豚や鳥は食べますが、それ以来牛肉は食べれなくなりました。
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2005年06月15日

marn

私は飼い猫の病気を助けるために手術や入院費やらで総額100万円使いました。
それでチキン食べてたら矛盾を感じ、ベジタリアンになりました。
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2005年06月18日

鹿雄

野生の肉食動物が草食動物を捕らえて食べる場面を、映画やテレビで一般に公開する場合は、かなり遠い距離を置いた映像で、詳細はよく分からないような配慮やカットがされている。しかし、私が1997年に偶然見たテレビの映像は、事実を隠さずに伝えていた。

 一つの場面は、夜、五、六頭のハイエナが一頭の鹿に似た動物を取り囲んで、その腹部を食いちぎっていた。動物は、もはや逃げたり抵抗する気力をなくして、そこに立ちすくんだまま、ハイエナの執拗な攻撃をなすがままに受けていた。たちまち、腹部の皮が引き裂かれて、血だらけになった肉が腹部一杯に露出した。動物の4本の脚はよろよろとしたが、崩れないで地面に立ち、傷だらけの体を支えていた。ハイエナはその露出した血だらけの肉に噛み付いて、肉片を噛み切って食べ始めた。それでもまだ、動物は倒れないで立っていた。この生きながら食べられている哀れな動物を助けようとするものは、誰も現れなかった。

 もう一つの場面は、雄ライオンの攻撃によって、既に立っていられなくなって座り込んでいる鹿に似た動物の傍らに、ライオンも座って、血だらけになった腹部を悠然と食べていた。動物は、まだ頭をすっと上に立てたままの状態で、大きな美しい目を開けて前方を見ていた。何事も起きていないような平常の状態の上半身だけを見ていたら、この動物は草原で一休みしていると思うだろう。しかし、食いちぎられて血だらけになった腹部を見ると、この動物の静けさは、恐怖と諦めから生じたものであることが分かる。

 この二つの場面を見ていた私は、自分の心と身体の全体で、このような事態が絶対に存在してはいけないことを直観した。たとえ人々がこの行為を自然の摂理として容認したとしても、私自身は断固として否認すべきだと思った。そして、生きながら食べられている動物を救うために、ハイエナやライオンを射殺したい衝動に駆られた。
 しかし、数日後に次の事に気がついた。「自分はハイエナやライオンを射殺する資格はない。なぜなら、自分も彼等と同様、肉を食べる生き方をしているから。」この気づきは、自分の肉食の習慣を反省して止めるきっかけになった。

 もしも、偶然にこの映像を見る機会が無かったら、今でも肉食を続けていたかもしれないことを考えると、肉食している他の人々を、簡単に批判することはできない。何故なら、彼らが肉を食べているのは、昔の私のように自分がしていることの意味に気付く機会を持たなかっただけかもしれないからである。
今、私がベジタリアン運動をしているのは、人々が偶然によって気付くのを待っていては遅すぎるので、外部から働きかけて気付いてもらうためである。
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2005年07月24日

UNTANTIN

菜食になった理由なんですが、言葉でいうと難しいのですが、こんな感じです。
野菜なら自分で作って、育てて 採って 食べる このながれにあまり抵抗を感じないのですが、これが肉だったらどうか。
自分で育てて、殺して 食べる ・・・ こんなことは、とても自分には出来ない そう思う気持ちが強くなってきたからです。

すべてのものには魂があると思います。
野菜の魂と動物の魂 どちらも魂があるのでしょう。
でも 動物を食べるとういうことは共食いをしているのと同じなのでは?という疑問があります。

人間は動物の肉を食べるようにが出来ていないのではないかと・・ 殺されてしまう側の気持ちがわかってしまった状態で食べることはとても出来ない。。だから食べないほうがよい そう思うようになりました。

 ジャングルの動物が同じ動物を食べるじゃないか・・という意見でよく反論されることがありますが肉を食べることが出来る動物は、殺させる側の気持ち(感覚)を理解できないから出来るんだと思います。

人間の感覚って どこか麻痺しているのかもしれません。

過程を無視して結果だけがある 目の前の肉 これは肉ですけど死骸のかけら。。 

スーパーの肉コーナーは、死骸のかけらが沢山並んでいます。

 これが人間だったらどうなのか。

おそらく普通の人は、近づけないと思います。
これって何か変ですね。

人間だって同じ、豚や牛と同じ 動物なのに。。

そのように何にも疑問を持たずに生きている人が多いんだと思います。

犬を食べるのは可哀想 でも豚ならOK

イルカを食べるのは残酷 でも鯨ならOK

これってどうみても変です。

人間様のご都合主義ですね。

私も去年までは なんの疑問もなく食べていましたので説得力がないですが、こういう、肉がお店に並ぶまでの過程(現実)を知ってしまったので、食べるころが出来ない、というのが正直な気持ちです。
だから 気がついてくれる人が沢山でてきてほしい、と毎日思っています。

良かったこと。。
あまり勝ち負けにこだわりがなくなったことです。
もともと、勝ち負けにこだわりは無いほうですが、さらにこだわりが減りました。
だから私は世の中から見れば負け組なのでしょう(笑)

苦労したこと。。
やはり、忘年会や新年会 みんなで食事をする際、どうしても肉が出てきます。
まわりの雰囲気を壊してしまいそうな気がして少し口にしてしまいます。
その後、気分が悪くなって もどしてしまうんですが。。
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2005年07月25日

めろでぃ

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
動物愛護団体作成の「畜産動物の一生」をビデオで見てから。

2)その後の苦労話
お肉はもともと好きでしたので、ほんのしばらくの間だけは、お肉のにおいがするといい匂いだなと思いました。
だけども食べたいとは思いませんでしたが。

外食するときに、ベジタリアンでも食べられるメニューを店員さんにいちいち聞いたりするのが面倒くさいこと。
ベジレスいけばいいんだけど、そうでない場合、デザートはだいたい食べられないので、つらいかな。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
よかった点:万年、頭痛もちでしたが、なぜか治りました。
あとは便通がよくなった。
悪かった点は特にないです。
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2005年08月01日

ヒラノース

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
自転車通学していた頃、信号待ちでトラックの荷台に乗せられた牛と目が合い、その牛の大きな瞳からポロンとこぼれた涙を見て以来16年肉は食べてません。
でも先月まで鶏肉は食べていました。
ベジタリアンの外国人の友人のために、レストランを検索中、あるサイトに行き着いてしまい、鶏肉も食べるのやめました。

2)その後の苦労話
食事会や披露宴などで気を遣わせてしまうこと。
あと、永遠に悩み続けるであろう、口にする物としない物の線引きですねー。
何が良くて何が悪いなんて決められる立場でもなく、そうなると究極の道へ行きそうなので、今はペスクタリアンで。
でも、最近は革製品なども買わなくなりましたね〜。
最大の悩みは靴です。
靴はまだ皮を履いていくことになりそうです。
そういう矛盾した自分にも悩み。。。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
狂牛病になる危険性がない!
悪かった点は、生ハムやしゃぶしゃぶを食べたことないことかな?知らないことは良い点でもあるんですが、そんなに美味しい味ってどうなの?って興味はそそられます。
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2005年08月02日

うに

私は中学、高校と父の仕事の都合でアメリカに住んでいました。

ディズニーランドには「ベジタリアン・バーガー」が売っていたり、
レストランでもベジタリアンメニューがあったりと身の回りで
たくさんのベジタリアンライフを見ることがありましたが
当時の私は「きっとアレルギーの人が食べているのだろう」と
思っていてあまり気にも止めませんでした。

その後しばらくして宗教的に牛肉、豚肉を食べない人がいると聞き、
ベジタリアンメニューはそういう宗教の人たちの為に作られた
メニューなんだな、さすが人種の多いアメリカだと思ったものです。

もちろんその時も自分には関係の無いことだと思っていました。

日本に帰ってきてからたまたま職場にベジタリアンの方が居たのですが
周りの反応を見て私は大変驚きました。

「あの人、お肉食べないみたいよ」
「なんかかわいそうだね」
「ちょっとおかしいよね」
「変な宗教でも関わっているのかな」などなど。

アメリカに居た時はそのようなことを言う人は居なかったのです。
特に「変な宗教」という言葉が日本人の宗教に対する感じ方の
表れだとつくづく感じました。
確かに犯罪を犯した宗教団体も居たのでその影響かもしれませんが
私は信仰する宗教はそれぞれの考えがあると思うので他人が
とやかく言う事では無いし、ましてや「変な」なんて言うことは
筋違いだと思いました。

でもそれが日本の現状です。
今でもベジタリアンに対して殆どの人が偏見の眼差しを向けると思います。
「にんじんが嫌い」と言ってにんじんを食べない人へ向ける眼差しとは
わけが違うと改めて思いました。

私がベジタリアンを意識し始めたのは1年ぐらい前からです。
きっかけは些細なことでした。
夫とある牧場へ遊びに行ったのですが、そこで馬に乗ったりと
一日遊んだ帰り、その牧場のすぐ近くで「馬刺し」が売られていたのです。

「馬刺しって今乗っていた馬なの!?」と衝撃を覚えました。

それからインターネットで色々調べて、牛や豚の屠殺現場の映像を見てから
スーパーに並んでいるお肉を直視することが出来なくなりました。
今まで自分がおいしいと言って食べていたお肉は実は発癌性物質が
含まれている可能性があることや、人間の本来の体は肉食に
適していないということも学びました。

今では夫も私がベジタリアンであるという事を理解してくれましたが
当初は同じように「何のまね?」「お肉食べないなんておかしい」と
非難していたものです。
でも理解はしてくれても、夫はベジタリアンになろうとはしませんので
今でも夫の為にお肉を買う事もあります。
しかしこればかりは本人の意識の問題なので私も強制できないと
仕方なく感じております。
いずれ夫にも私が感じたような気持ちが芽生えることを願って、
今は徐々に使うお肉を大豆たんぱくなどのもどき肉に移行していき
いつか夫が菜食を決めたときにお肉に未練を持たないよう、
実はそんなに普段からお肉は食べていなかったんだよと言えるように
基盤を作っています。

私はもっと前向きにベジタリアンであることを主張できるようになりたいと思います。
いつか、私がアメリカで感じたように、世の中色んな人が居るから
ベジタリアンが居ても別におかしいことではない、という考えが
日本人全員に芽生えれば、きっともっとベジタリアンになる人が増えることでしょうね。

この素晴らしいホームページをもっとたくさんの人に
広めていきたいと思います。
それが日本人に暖かい、思いやりの気持ちを戻すことに繋がると信じています。
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2005年08月03日

thestrangefruits

彼氏がベジだったこと、そこからハードコア→動物愛護団体のHPやビデオなんかで現状を知って、ショックをうけて本格的にベジになりました。
もともと、お肉と魚はすきではなかったのであんまり大丈夫でした!が、結婚式やいろんな行事で周りが気を使ってくれるのでなんか、もうしわけなかったです。

健康になりました、確実に!で、精神的にも落ち着いてます。
わるいなあとおもうのはお付き合いで、気を使わせてしまうことです。
自分自身で、都合わるいことはないです。
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2005年08月06日

きむらそうすけ

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
ねこを小学校より19歳くらいまで飼っていました。
彼が生きてるころから、「おれはこいつを殺してくえるだろうか」、どのような状況下であっても無理な気がした頃から軽度な菜食を断片的に始めました。
動物と人間との差を、枝葉の部分位と今は考えています。


2)その後の苦労話

菜食は、肉食わない程度が19歳の頃一時期。栄養を心配してくれる母親と喧嘩の日々。
その後おじさんになってから一人暮らしの自由さもあり、一人で食うときは肉食わないい程度で、三度目の現在、昨年夏より、健康的理由から乳酸菌が必要な為ヨーグルトを飲む以外肉魚は食ってません。
三度目になってから、ネット検索で菜食用の通販があることやその他情報が得られ、少し栄養状態が改善されたと思います。

3)菜食をつづけて良かった点
気が楽です。つくづく。(宗教は関係していません)
旨い・不味いが解らないわけではありませんが、元々食事に強い関心がありませんでした。
つまりなんでもいいです。
煮る焼く程度の料理しかしないので恐ろしく簡素なのばっかし食ってます。

3)悪かった点
社交性(?)・交流範囲がさらに狭まった感あります。
周りに菜食の人全く居ませんし、普通の人との会食に積極的になれません。
迷惑を掛けたくないのと、単に菜食である事を仕事関係にも軽率に話したくありません。
もちろん、こないだまで美味しいと自身食ってましたから、肉を食べる人を責める意識など完全にゼロですし、たとえ彼女いて肉食う人でも全然OKですがやはり難しいですかね。
自分自身に対しては単に食の好き嫌いが激しいだけ位に考えています。
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2005年08月08日

MAYU(22歳)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
「声なき動物達」をみたのがきっかけです。
今までお肉は大好きでした。
しかし実際動物がどのように殺されてるかといった事実も知ろうともしないままでした。
そのサイトを見て非常に衝撃を受け、お肉を食べること、について考えさせられた。

まず、そういった事実、現状を知りもせずただおいしいからといって食することは罪だと思ったし(無知は罪)、
自分の手で動物を殺すこともできないのに食べる資格などないと感じました。
中には知ってて食べる人もいるかもしれません。
それはそれでいいんじゃないかと思います。人それぞれですし。
強要するつもりはない。権利もない。
ただ、一番嫌だと感じるのはそういったことを知らず、知ろうともせず単においしいから、それだけで食する人ですね。

私には牛肉を食べたいからといって牛を殺す気にはなれません。
それしかなくて・・ってどうしても必要であれば殺して食べるかもしれません。
でも今この日本で実際食べるものなんてほかにいくらでもあるわけで、だったら野菜とか穀物とか食べてようって。

言い換えれば、野菜なら自分で殺すことができる。
野菜も生きているのに。
それは単に気持ち悪いか、気持ち悪くないか、の問題なのかもしれない。
いずれにせよ、判断は自分でしかないんですよね。

2)その後の苦労話
 やっぱり友人などとの食事です。

「何にする〜?」
「豚骨ラーメン!」
「・・・・・」

家族にも申し訳ないですね。私だけ別メニューで。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
 もともと動物が大好きで、なんとなーく、
肉を食べることには昔から矛盾をかんじていました。
お肉大好きでもっと食べたいし、って目を背けてたんでしょうね。

まだベジタリアンになって日も浅いので健康面など変わりはわからないですが、その矛盾から解き放たれたというか精神的に気持ちが楽になったような気もします。

そう考えると自己満なのかな〜って気にもなりますが、
周りに害を与える自己満でもないのでいいんじゃないかと思っています。
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2005年08月09日

ジュンコ

1)菜食を決意した理由と経緯
PETAの「Meet Your Meat」ビデオを見たのがきっかけです。
それから色々とリサーチをして、動物の為だけでなく環境や健康にも良いと言うことが解り、菜食主義を貫いています。
私の犬も菜食で育てていますが、とても健康です。

2)その後の苦労話
今のところないです。

3)菜食を続けて良かった点
長年悩まされ続けていた花粉アレルギーが治った事。
生理痛がほとんどなくなった事
(初日にちょっと寒くなるだけ)。
料理がさらに楽しくなった事。

4)菜食を続けて悪かった点
ないです。
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2005年08月11日

jezebelalice

12年くらい前Londonで、ある動物愛護グループの人たちが配っていLeaflet(FactoryFarming)を見て考え出して1年くらいで肉をたべなくなりました。
そして最近私はやっとVeganになりました。
卵を産む鶏たちとMilkをくれる牛さんたちがどんなに苦しい思いして生きていることを習ったからです。
それ前はMilk、卵はころされたものじゃないから、と自分に言い訳して食べていました。
大変だったのはチーズをあきらめることでした。
私の1歳半の子供もVeganで育てます。
今住んでるNewYorkでは肉ばかり食べる人のほうがめずらしいくらいでVegetarianはもちろん、Veganもとても増えていて、そしてそういうビジネス(レストラン、HealthFoodStore,)もどんどんできています。
アメリカのいなかではまだめずらしいみたいだけど。
不便なことは何もないです。
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2005年08月12日

小次郎とユキ

もう覚えていない位前の子どもの頃から、動物を食べることへの違和感は抱いていました。
それが形になって意識されたのは、高校の授業で、畜産動物の屠殺の場面をうつしたビデオを見たときでした。

ベルトコンベアーのような機械に逆さまに吊り下げられた鶏たちが、死の瞬間に向かって動いていく場面…今でも目に焼きついています。

感受性の非常に鋭い動物たちにとって、その恐怖と苦痛はどれほどのものでしょうか!

考えただけでも、胸苦しくなります。

その頃から本格的に肉食への問題意識が高まり、肉の摂取量は減らしていましたが、本当にベジタリアンになったのは社会人になってからでした。

今の食生活になってからは、以前よりも心が澄んで安定していられるような気がします。

カウンセラーをしているので、こうした精神状態を保てる今のライフスタイルは、職業上も有益なようです。
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2005年08月15日

micchy

私が肉を嫌うようになったのは、急になんです。
急に気持ちが悪くなって、身体が受け付けなくなったからです。
卵もたべられなくなりました。
なぜかひよこの姿が浮かんだりして。。

それまでは、肉を調理する時に、
「これって生きていたんだよなぁ。。動物をとさつをする人がいて、こうやって食べれるんだけど、間接的に自分たちはなんか卑怯な気がするなぁ。。でも、おいしいから、急に断つことなんか出来ないよ。。。」
とか思うことが多かったのですが、現実に肉を食べる気がしなくなる日が来るとは思いませんでした。

でも母親は、栄養失調になるよ。。などといいますので、少量は食したりしていますが、最近ますます嫌になってきました。
鳥肉はまだ食べれると思っていたのに、やっぱ鳥も受け付けなくなりそうです。

これは、ダイエットにもいいし、波動的にもいいことだと思っているんですが、
周りがあまりにも身体に悪いことのようにいうので、いろいろ調べて立証したい気持ちになって、ここのサイトにもたどり着きました。

やっぱり自分の身に起こったのはありがたい自然現象なのだと、
確認できたところです。ありがとうございます!!
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2005年09月24日

オルフェ

うちの猫が皮膚炎になってしまい、情報をネットで検索していたところ、
このホームページ「菜食のススメ」他、動物虐待について、動物実験について、
畜産、毛皮、について知ることとなりました。

これらのことは、うすうすは知ってることでしたが、
あえて考えないようにしていました。

でも、これからは自分に嘘はつけないと悟りました。

うちの猫は引っ越すので飼えなくなったと捨てられ、
餓死寸前のところをボランティアの方に助けられました。

今はうちで幸せに暮らしている、と思います。

はたして、うちの猫だけが幸せでいいんだろうか?
私に猫を捨てた人を非難する資格はあるのだろうか?

動物も昆虫も大好きなのにその一方で肉を食べているのは、
矛盾している、と感じて、ヴィーガンになる決意をしました。


ヴィーガンになって良かった点。

心がいつも穏やかになりました。
スリムな体型を保てます。
肌が綺麗になった。
食費が安くすむ。


ヴィーガンになって困った点。

お付き合いで外食するとき。
食べ物をいただいたとき。
ヴィーガンであることを説明するとき、相手を傷つけないように細心の注意をはらい
ます。

肉食していた頃の私は、いつも人に負けたくない、という気持ちでいました。
それが自家中毒のように自分で自分を苦しめました。
実際、私は恐い人という印象を回りに与えていました。
最近、仕事上のライバル達によく話しかけられます。今までなかったことです。
何かが変わり始めてる予感がします。
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2005年11月13日

yano

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
ここのサイトに行き着きビデオを見てとても驚いたことと同じ動物(命)なのに何故今まで気付かなかったんだろうという思いからです。

三味線や和太鼓の話で昔は猫や牛の皮が使われていたと聞いて酷いと思っていたんですが、このサイトを訪れて様々な他の動物達の毛皮にも言えるんだと気が付き始めました。

それに食糧面(穀物)の話も読み、「あぁ、確かにそうだ…」と反省した為です。

2)その後の苦労話
菜食を始めてまだ日が浅いのですが、魚を食べてもいいのかどうか悩んでいます。
やはり同じ命であるし、何だか迷っているような食べられないようなそんな気持ちで。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点

胃がもたれなくなりました。
お肉を食べるとどうしても重くなっていたので、止めてよかったなと思っています。
運動する時もかなり楽です。
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2006年02月20日

Chiko

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
 
「カルネ」という映画で、馬を裁く映像を見ました。
はじめはショックと「こんな映像を見てしまった自分はヤバイ」という思い出あたふたしたのですが、よく考えると自分が日常たべてる肉が全てそういう風に殺されているのだし、こんな風に動物が殺されているのは日常なのだと気が付いた。
その後、「肉を食べなければ不健康になる」という偏見も、忙しいスケジュールで超活躍している海外の役者やミュージシャンを見ながらなくなり、いろんな本やサイトを読んで、むしろ肉を食べないほうがカラダに良いと知った。
あとはもう迷わず、ベジタリアンになるしかない!と思った。
   
2)その後の苦労話
 他のヒトにどう説明すべきか、というのは、いまだによく考える。
 
3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
 
<良かった点> 
    
・自分で料理を作るようになって、色々勉強になってること
・体調がとにかくよく、人生で初めて健康的なダイエットに成功中
・精神的にも、スカっとしてる
・食肉や動物について調べて、色々と勉強になった
 
<困ってる点>
 
・偏見の眼差しで見られる機会が前より増えた。
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2006年02月26日

paperupltuto

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

菜食になるまでは、肉料理が大好きでした。
レストランではステーキ、鶏肉はとりわけ好きでした。
・・・しかし、その裏で殺されていく動物たちの事に全く気にも留めてなかったのです。
おいしい、おいしいといって食べていました。

ですが、10年ほど前、だんだん肉を食べた後、罪悪感に襲われるようになり、「自分が肉、魚を食べないで一匹でもかわいそうな動物が減ってくれるならば!!」と思い一代決心をして、母に、「肉、魚食べるのをやめたい。」と言いました。
その時は母も自分も長続きはしないだろうと簡単に聞き入ってくれました。

今年で菜食10周年です。
今も変わらず、肉、魚は食べていません。
前より増して、絶対に菜食はやめない!と言う気持ちは高ぶる一方です。

2)その後の苦労話
外食がほとんど出来なくなった事。
奇異の目で見られることです。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点

動物を食べなくなった事で気が楽になりました。
罪悪感は感じないのですから。
いつも3日坊主なのに、10年続けれる事を誇りに思うようになりました。

悪かった点は、結局偏食(満遍なく食べたほうが良いと医者に言われました。)なので、体のバランスが崩れ、太ってしまった事です。

それでも菜食は辞めるつもりは毛頭ありません。
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2006年03月11日

miyo

去年(2005年)の9月頃に親友がベジになった。

 屠殺の現状などを見て「もう、気持ち悪くて食べれない・・・」と思ったらしい。

 この時は「気持ち悪くて食べれない」って感情がよく分からなかった。
 
 私も早速ネットであさる様に実態を見た。
 逃げ回る豚・血が滴ってる牛・ギュウギュウ詰めの鶏。恐怖と悲しみで一杯な現実・・・。

 「何でそんなに叩かなアカンねん!!」「やめて〜!」パソコンのモニターを見ながら声が出ていた。

 中でも衝撃的だったのがケンタッキーとマクド・・・この日がきっかけとなり立ち寄ることもなくなった。

 でも、私はこの時点でベジになる。っていう風にはならなかった。
 
 旦那は大の肉好き。
しかも動物愛護的なことにはさほど関心はない。

 『もし、私がベジになったら料理は別々の献立にしなくちゃならないな・・・大変だ。』

 『目に見えている肉そのものだけじゃなく、動物性のエキス、卵、牛乳・・・たくさんダメになる。できるかな・・・。』

 それからの買い物は憂鬱で、肉を手に取ってる自分が悪魔か!?とすら思えた。

 スーパーで陳列された肉を見るたび自分の良心が痛んだ。

 さすがに進んで『お肉食べたい!』って感情にはならないが、急に食卓から肉を消すことには抵抗があった。 

 出来るだけ廃棄処分されるであろう黒ずんで見た目の悪い肉を買うようになった。

 同時にこの頃から、肉を残したり処分したりすることが罪なことに変わっていった。

 食べられる肉=有意義な肉ではないが・・・「捨てられる肉=無駄な死」私にはこう思えた。

 元々、肉に限らず、食べ物を平気で残す人や、粗末にする人は見ていて嫌な感情にさせられることがよくあったんだけど、。
 屠殺の現状を知ってから、そこには拍車がかかった様に思える。

 ベジタリアン料理に関心が出てきて、色んなサイトでレシピやどんな食べ物があるのかを見るのが習慣になり、すごく勉強になるサイトもたくさんあった。

 ベジに関してのサイトでよく「肉食は体に悪い」「牛乳は鼻炎のもとだ」と書かれている。
中には「肉食は罪だ!」というのもあった。

 私は、私自身が肉食で罪を感じることがあっても、人から「あなたお肉食べるの?!最低ね!」なんて言われたら腹が立つ。

 今まで、普通に食してきたものが「体に悪い」なんて言われも・・・

 牛乳を5年位飲まない生活をしてたことがあったけど、飲んでる今と変わりなく、その頃もひどい鼻炎だったよ・・・

 肉食が体に悪いんじゃなくてって・・・食べ過ぎたりバランスが悪かったら、でしょ?

 肉食は罪!体には毒!!肉食の人間を全否定しているサイトに反発すら覚えた。
 
 様々なサイトを通して、食の問題にも興味を持つようになった。

 今まで安ければ良いと思っていた野菜が、ちょっと位値段が上がっても新鮮で安全な物が良いと思うようになり、近所の朝採れたての野菜を買いに行くのが 習慣になった。

 たくさんの採れたての野菜が並んだ売り場はとっても楽しくて、すごいパワーを貰ってる気がした。

 こんな風に思える自分が意外だった。

 宅配でも無農薬の野菜を取り寄せてみたり、今まで自ら買うことのなかったヒヨコ豆やレンズ豆を買ってみた。

 お肉の料理より、野菜の料理は楽しくて、豆はカワイイな〜なんて思えたり♪
 たまに、ベジ料理を生活に取り入れてみる様になっていた。

 ちょうどそんな頃、いつも楽しみに見ていた「better than nothing 」(a-ma-o-toさん)のブログで

 「ある日の誓い」というトリックスターブルーさん( ゆういちさん)の詩を読んだ。


僕は首都高速道路を走っていた・・
4トンの一番デカイトラックを運転して、鼻歌交じりに、自分の夢が一番デカイと信じていた・・・
そして、その命は何よりも尊いものと信じていた
だから毎日肉でも何でもクソ食らえと・・覚えた言葉、「感謝」を口にしては食って生きながらえて、食物連鎖の頂点などと息巻いていた・・
新しいものを買う・・そして、その時に出る「ゴミ」とされた家具や家電達・・それをある場所からある場所へ移動するのが僕のその時の収入源だった・・・
それらからしたら、僕は死神のような存在だった

ある日、隣を走る同じ大きさのトラックに気が付いた
というより、其の荷台に乗っていた「荷物」に・・

暗く成ったばかりの窓の向こう側には、黒い大きな目があった
しばらく時間が止まって何かを沢山聴いたようだった
そして、緑の丘、青い空と流れる雲、幸せそうな笑い声、美しい風景が見えるようだった

「もう食べないね・・」僕は声を出して言っていた

其の潤んだ目は悲しみに濡れているように僕には映った

そして、僕の言葉を聴いてくれたようにも感じた・・・

優しそうな其の大きな黒を僕は追い越していった・・・


それ以来、僕はベジタリアンという人種に数えられるようになった・・・

  
LOVE★PEACE&ECO・。。・・。。・・・。。・・v^0^v!

ゆういち。。



 涙が止まらなかった。
 詩を読んで以降、ベジになりたい!って思った。
 なりたい!って変な表現かな?
 私は肉を食べること買うことにストレスがあっても、食べるとそれは現実を知る前と変わらぬ味で・・・食べれてしまってた。
 肉食を我慢することから始めるので、なりたいって憧れ的な表現になってしまう。
 そこから、また「いきなりヴィーガンでも続けて行けるかな?」って不安が生まれた。
 何日か葛藤があったけど「出来ない理由を付けてたら、いつまでたってもできない!」って結論になった。
 自分なりに考えてノン・ミート・イーターからはじめてみることにした。
 
 
 完璧じゃなくても良い。
 出来ることがはじめよう!

 私に屠殺の現実を教えてくれた親友。
 様々な実態の情報をくれたサイト様。
 素敵な詩で前向きになれる気持ちをくれたゆういち様
 本当にありがとう。
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2006年04月11日

ゆうき18才

わたしは道徳的生き方を探求してきました、真実を求めてきました
そしてこのサイトを見て、こう思いました「何故今まで肉を食べる時、
これは残酷に殺されて切り取られたかわいそうな、この世の影の部分(トサツ)の証拠
だっ」と気づかなかったのでしょう。菜食のススメのトサツの映像をみました。
涙が出ましたこの世は今まで平和だと思ってきました。
しかし、これが現実です。
かわいそう
かわいそう
助けてあげたい
私は最近ベジタリアンになり、動物へ無意識に愛みたいな
なんか、かわいく感じれるようになりました。
猫を飼っているのですが、
豚も牛も、鶏もかわいがってほしいのだとおもいます
彼らと、ペットはどう違うのでしょうか??

私はこれからも動物愛護ベジタリアンをつずけるつもりです。
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2006年04月27日

あい

牧場に行って豚と遊びました。豚はワンちゃんみたいに飛びつき、喜び走り回って嬉しそうでした。今まで、この子たちを殺して食べていたことに気づき、ショックを受けました。
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2006年05月05日

紅い小熊

1)菜食になったわけ。
毛皮惨業、と殺の実態、を調べ始め本を何冊か読み漁った結果です。
以前みた「まぐろの漁」「保健所での殺処分」「海獣の撲殺漁」などのドキュメンタリーを沢山、思いだしました。
鳥インフルエンザ騒動で、生きたまま無造作に袋詰めされいき埋められる鳥たち。
お腹を空かして里に下りて射殺される熊たち。
いろんなことが頭をかけめぐり・・・
『死体の晩餐』という本を読んで決心がつきました。


2)その後の苦労話

インドにいってからしばらくラクトベジをしていて、数ヶ月(半年以上は続けたが、忘年会、正月で落ちた。汗)挫折したことがある私なので周囲の目は冷めていました。
また、変なことはじめて・・・という感じで。今回は諸々の行動も言動も変化が著しいのに気づいた家族は 最初猛烈に足をひっぱりました。「ベジタリアンの医学」という本やベジ・レシピの分厚い本、「永平寺の精進料理」などを読み漁っていたので 今は様子を見てくれています。

・・・料理がしんどい。
もともと健康オタク?なので添加物を抜くとなると、もうほとんど手づくり。
甘いもの好きだけどビーガンを目指しているので、大好きだったミルク、チーズ、バターが使えない。ゼラチンもだめ。
でもやっと最近、光が見え出しました。豆乳で作る植物性ヨーグルトを知ったのです!
まだ大々的には売り出していませんが、「手始めキット」?を買って、今回作っています。

3)良かった点
何といっても心が軽い!こんな感覚は はじめてです。これを続けられたら 心に叶う生き方も出来るのかも。良心に恥じない生き方ができれば、真に人生を生きることができそうです。

悪かった点。
家族と揉めた。友人にはまだ 話していない。(することが増えたので{料理とか}説明するのが今は面倒)
外食が出来ない。物事を批判的に見すぎて 人と会話しにくい。
でも最近は平衡がとれはじめています。
人は人。関心があればいくらでも説明するけど、・・・って、
思い始めました。
命の時間は 誰にとっても有限だから。

HP http://blog.livedoor.jp/ski999/
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2006年08月01日

Buzz☆

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

毛皮反対の活動を知って少し手伝ったりしていて、ネットで動物愛護系のHPを見ていると,毛皮はだめでお肉はいいのか、って考えるようになりました。またひどい屠殺の場面などを写真で見てショックを受けたり、屠殺場に向かうトラックの豚、かんかん照りのなかぐったりして詰め込まれて運ばれている鶏を見たことが重なってやめることにしました。
卵や乳製品は食べていましたが、2週間ほど前からやめています。

2)その後の苦労話
田舎なので、ベジレストランもないですし、外食は一部の和食以外できなくなりました。周りに気を遣わせていることや、どうして食べなくなったのかという話題に触れたがらないそぶりを見せられるのがつらいです。知ってほしいと思うけど強要はできないですしね。家族にも、「あんたが食べんかったら食べにくいやろ、感謝して食べることも必要」と言われ、なんと答えていいのか分からなくなります。人は人、自分は自分だから批判なんてしないし食べて、って言うのですが、関係ないことないでしょって怒られます。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
他の方も書かれていましたが、食後の苦しさがないのにはびっくりです。あと人付き合いも減っていくと思いますが、理解してくれる親しい人と付き合えるので逆にいいと思います。
でも買い物に行っても、原材料をすべて見ないといけないし、新しい人やまだ知らない人に自分がベジになったことをカミングアウトしてその反応を受け止める力もいるし、そういうのが一通り終わるまでにエネルギーがいりそうだな、と思います。
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2006年08月13日

coco

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

アフリカのサバンナへ行ったとき、狩のシーンを目の前で見てしまいました。
母親の目の前でまだ小さなガゼルの子がチーター親子の餌食になりました。母ガゼルは群が遠くはなれてしまっても、日が暮れて真っ暗になっても、ショックでその場から身動きができず、呆然と立ち尽くしていました。目の前で子どもを殺される悲しみは動物も同じだったことに気づいたのです。気がつくと自分もこれまで間接的とはいえ、母たちから何千匹もの子どもたちを奪ってきてしまったことに気づいて、恐ろしくなったのです。それ以来、子育てをする哺乳類を食べることが嫌になりました。
 その後、夫の勤務でアメリカに渡り、人間には肉食の必要が全くないこと、また動物たちの飼育方法、屠殺状況のひどさを知り、卵や牛乳でさえも、恐ろしい虐待に加担していることがわかりました。アメリカではベジタリアンが既に市民権を得ているどころか、都市部、有名人、知識層、富裕層ほど動物愛護に熱心で、菜食主義だったりするのです。ベジタリアン食材も豊富に揃っていますし、レストランにも必ずベジタリアンメニューがありますので、全く不自由することはありません。夫も健康に支障がないことを納得し、私がビーガンになることを認めてくれました。(それまでは健康を害すと思い込んでおり、お肉を食べないとひどく怒って無理やり私に食べさせていたのです。)

2)その後の苦労話

日本へ帰ってきて、ビーガン食材が少ないことと、食材にそのような表記がなされていないことですが、もともと豆製品は豊富な国なので、それほど苦労はしていません。
機会あるごとに知人・友人に飼育と屠殺の惨さと菜食のすばらしさを伝えていますが、今のところ、みなさん好意的に聞いて下さって、お肉を控えるように、または止めるようにしてくださっています。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点

悪い点は何もありません。
良い点は、肉食の悪に気づいたこと自体が、私にとっては幸運なことで、誇りに思っています。
食べ物に感謝する気持ちが沸いてくるようになりました。
今日も動物を傷つけずに済んだ、それだけで十分です。
それでいて健康にもいいので最高です!
 アメリカンベガニズム
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2006年09月08日

香音

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

一番最初の私に考えるきっかけを与えたのは中学だか高校の英語の教科書でした。
内容はあるアメリカ人が日本に来た時の話で、日本人との食事をテーマに書かれた話の中に「山で自分で狩をしてそれを食べた、というと日本人、特に女性はそんな野蛮なというような嫌な顔をする。けれど、自分達は食卓に並ぶ肉を食べているのに。」という物がありました。
それを読んで以来、自分でさばけないものを食べる資格があるのだろうか?私はそういう状況になったときに自分で動物を殺して食べるだろうか?と考えるようになりました。
それが出来る肉食の方に文句をいう気はありません。
でも、それが出来ないのなら私は自分でそれを体験する日まで肉を食べる資格がないように思えてきたんです。
高校時代にお世話になったホストファミリーが厳格なベジタリアンだったこともあり、その頃からセミ・ベジタリアンとノン・ミート・ベジタリアンを行き来してる状態だったんですが、また突然肉を食べる食生活に一度戻ってしまったんです。
それでもベジタリアンの生活をしている時の方が体調はよかったことから、ベジタリアンに戻ろう戻ろうという意識はあったのですが、なかなか出来ずにいました。
やはり何かきっかけがないと普段の食生活を変えるというのは難しいと感じていたところに、あまりにも忙しすぎる生活が始まりました。

普段から朝7時前に家を出て帰宅は夜中の12時をまわる頃という生活が続いていた中で、睡眠時間が毎日2時間から4時間で食事をする時間が本当にないという状況までひどくなりました。
本当にそんな生活があるのかと自分でも思いましたがそれが2週間ほど続きました。
夕方まで何も食べていないことの続いた私を見て、周囲の人間が食べ物を買いに行く時間もないほどに切羽詰った私に食べ物を与えようと「何が食べたい?」と聞いてきました。
その度に「肉以外」と答えるようになっていました。
こちらのサイトにも"肉を食べると元気になるという常識のウソ"というアーティクルが紹介されていますが、その頃はそんな知識はなかったにも関わらず体が極限状態に追い込まれて本能的に察したのか、「今肉なんて食べたら倒れてしまう。」と思ったんです。
それ以来また肉は食べなくなりました。

現在はノン・ミート・イーターにあたると思います。
でも、周囲の友人にはペスコ・ベジタリアンと認識されているようです。
家では乳製品も全て大豆で出来ス物かライスミルクしか取らないのですが、外食となるとチーズや牛乳を摂取してしまうもあるので、そのあたりが曖昧な状態になっています。
たまにタンパク源と思って卵を食べていたのですが、このサイトを拝見させていただいてその必要がないことを知り、卵もやめようと思うきっかけを与えてもらいました。
何より、大豆製品が大好きで冷蔵庫にはかならず豆腐、納豆、豆乳、があり、たまに食べるヨーグルトも大豆で出来たものなので、もとから十分すぎるほど植物性たんぱく質は取れているんですよね。
そして、子供の頃からたまに出ていた蕁麻疹。その度に乳製品や卵の摂取を控えなくてはならなかったことを考えても私の体には必要ないということの表れのような気がします。
今後外食での乳製品ももっと厳しく取り除いていこうと思っています。

自分の体が欲していないのに尊い命を犠牲にすることはできません。
といいながら、魚はたまに食べているんですが。
魚介類で体に影響が出たことはまだありません。

2)その後の苦労話
アメリカで生活をしていることもあり、ベジタリアンへの認識も高くあまり苦労はしていないと思っています。
友人知人にもベジタリアンは多いので。肉を食べないと知ると「思想上のためか?健康のためか?」とよく聞かれますが、
実際は両方なのにめんどくさいと感じてしまうことが多々あり、アレルギー体質ということを利用して「健康のため」とだけ答えるようにしています。
肉食の人たちと思想上のことで論争をする気は毛頭ないのですが、時にはっきりと自分の意見を言うということを抑える行為に疑問を感じないことがなくもありません。
でも、思想上のことは分かり合えない人とぶつかっても溝を深めるだけだと思うので、それが多少のジレンマです。

どちらかといえば、こちらにいる日本人の方に説明する時の方が多少気を使います。
友達にはすらっと言えてしまいますが、知人程度の人だとベジタリアンの多い国にいるとはいえ日本人の私がベジタリアンということで、多少奇妙な目で見られるところがあり、気を使いますね。
向こうにも気を使わせてしまうのが感じ取られるのが不便に感じます。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
明らかに体調がいいです。
posted by reasonvegetarian at 21:53| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

サスケ

1)菜食を決意した理由といきさつ

私たちがごく当たり前のように目にする動物の肉ですけども私たちは、どのようにこのように加工されるか、そして、私達人間同様の生き物の肉だと意識したことはほとんどないでしょう。
私の家のすぐ近くに豚舎があり、私はしばらく観察をしていました。
人間に食べられる動物たちは皆、大量に飼育 されるため、ペットのようには扱われません。一歩たりとも歩けない檻の中に入れられていました。
彼らも私達同様、運動することが自然の状態であるため、その自然の状態を奪われるということは、かなりの苦痛でしょう。想像してみてください、朝起て、その場から動いてはいけないのです。その状態で一歩たりとも動けづ硬いコンクリートの上で一生をいきるのです。
我々は一ヶ月でもやったならば、うつ病になってしまうでしょうね。
それが彼らには何年間も続き、一度も開放はされないのです。一度も緑の自然は触れられないのです。
彼らを我々同様の生命であると見ることのできる人は、あまり多くはないでしょう。
しかし、彼らは正真正銘の生命なのです。彼らの幸せを奪う権利は全く我々にはありません。
現在の肉食用に粗悪な環境下のもとで育てられ、最終的に殺される生命たちは本当に無実な囚人達です。
「なぜ、罪なき純粋な動物がこんなにも苦しめられなくては、いけないのでしょうか」
自然と戯れ自然な状態を奪われた彼らは、うつ状態のような精神病にかかってしまうと{豚は月夜に歌う}という本で読みました。
私は自分がこうされたら「マジ、ありえない」と感じ恐ろしく感じました。この状態が1日や3日ではないのです。一生なのです ありえませんよね。
そしてすぐに肉は止めました。 親に怒られましたが、なんとしても食べない決意を固めました。あまり善いことをすることが無い私でも他の生命を尊重して生きると決めたのです。
毎日静まることの無い豚の悔しさ、ストレスが感じられる悲鳴は度々、私に悲しみを抱かせます。
彼らをこの苦しみの中においているのは、人間の無知とエゴだと感じました。
私はいつか必ず肉食を気違いじみた行為だと思い出される未来が来るのだと信じています。
「私は必ずいつか、彼らの子孫が自然に戻れる日が来るのだと、信じています」

2)その後の苦労話


ここ日本では菜食主義者を変わり者だと思われてしまうので、まだこの国の動物愛護の意識は低いのだと感じさせられます。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
よかった点は 心に精神に落ち着きが出来ました。
怒ることがすごく減りました。
道徳的な生き方を進歩させ自分の信条に合った生き方なので、自信がすきました。
あと、インドのスピリチュアリティは菜食をかなりのアドバンテージだと
多くの聖者は言われています。
悪かった点は特に無いですが、菜食主義者のヴィジョンから見るとレストランは肉しかないのかと思うほど、どの料理も動物が入れられています。
posted by reasonvegetarian at 16:59| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

モモ

動物を殺すときは「安楽死」と聞いていましたが、
2週間程前、菜食のススメの虐殺シーンを見て、
もがき苦しんで殺されることが分かり、見ていて涙があふれ、
怒りとショックの余りお肉を見るのもいやになりました。

もう二度とお肉は食べたくありません。
それ以来ずっと菜食ですが、現在の食品にはお肉が多く使われていて
不便に感じます。

肉食をやめてから、体と心が軽くなって、
考え方が柔らかくなり、本当に菜食になってよかったと思います。

「菜食のススメ」さんに感謝です。
posted by reasonvegetarian at 16:06| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

グレイス

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

ブログを通してお友達になった方のリンクから「菜食のススメ」を
見て、大きなショックを受けました。
殺されるために生まれてくる動物たち、その飼育状況のあまりにひどい事、
命を命と思わないような動物たちへの扱い・・・・
そして そういう状況で殺されていく動物のお肉の危険なこと。

スーパーできれいに処理されたお肉は、こういうふうにして
商品化されているんだ・・・
そう思った時、「もう買いたくない。私が買わない事で少しでも
残忍に殺される動物が減れば・・・」と心は決まりました。

現在、お肉、乳製品、は食べません。
魚は ダシ用の煮干しくらいです。
卵は たまにお菓子を作るので 使う場合もあります。


2)その後の苦労話

家族は、夫とその父と私の3人です。
夫は菜食に賛成してくれました。もともとお肉はあまり好きでは
なかったのです。

義父はお肉が好きで、「健康のため(メタボリック症候群)
菜食にしよう」と 言って一応は納得してもらいました。

でも、少し忘れっぽくなってきているので
自分で買い物に行って「安かったから」とお肉を
買ってきたりします。
今までの食生活を高齢になって変えてしまうのもストレスに
なりそうなので、希望があった時にはお肉の料理も作ります。

これがむずかしいんです。
私と夫は食べたくない。義父は食べたい。
でも、義父だけ違うメニューというのは、義父の性格上
「仲間はずれ」にされたように感じるだろうなと思うのです。。

それで、お肉と一緒に厚揚げなどを料理に加えて、義父のお皿には
お肉、私達のお皿には厚揚げが入るように
同じメニューで、中身を変えています。
今のところ、義父はその事に気づいていません。


3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点

胃が弱く、よくもたれたりしていたのですが、
玄米菜食にしてからとても調子がいいです。
便秘も治り、体重は変わりませんが軽い感じがします。
肌の調子もいいです。

悪かった点は、案外、野菜が高いこと。
経済的には少しオーバー気味です。
posted by reasonvegetarian at 14:46| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

みょうてん

わたしは「不必要に殺される動物が、少しでも減れば‥」と思い立ち、
数年前から、ほぼ菜食になりました。

ですから、当初、健康面については、あまり考えていなかったのですが、
食について真剣に勉強すればするほど、「肉食」というものが、いかに
人間にとって不自然かつ不健康であり、菜食がいかに健康的であるかが
理解できるようになりました。
これは、誰でも少し勉強すれば、簡単に分かることです。

それなのに、今日、何故これほど肉食が、蔓延しているのでしょう?
何故、菜食の素晴らしさや意義が、世間の間に浸透しないのでしょうか?
本当に歯がゆく感じます‥

特に、日本人の意識は、あまりにも低すぎるように思えてなりません‥

1994年にノーベル医学・生理学賞を受賞した、利根川進博士の恩師である
渡辺格氏 (慶応大学名誉教授。日本の分子生物学のパイオニア) は、
「人間が動物を食べるという野蛮な行為が、バイオテクノロジーの発達によって一日も早く解消されるとよい」 と述べておられます。
わたしも全く同感です。

人間によって殺される命が、ひとつでも少なくなることを心から祈っています。
posted by reasonvegetarian at 21:29| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月03日

ヴェガ

まずきっかけですが、偶然ネットで実験動物の写真を見て
天地がひっく り返る程の衝撃を受け、
それから畜産動物や毛皮の実態などの映像、写真を見てからになります。

私はそれらをこの目で見た瞬間、私が今まで生きてきた人生は
全て何の 意味も持たないものになり、
多くの犠牲のうえにつくられていたものだと、
今こうして いるこの瞬間にも
恐るべき恐怖のまえに殺されていく牛さん豚さん鶏さん、
冷たい実 験台の上で麻酔なしに体を切り刻まれる犬さん猫さんうさぎさん、
ただ1つ自分を守る 為にある毛皮をファッションの為に
生きたまま剥ぎ取られるミンクさんキツネさ ん...。

凄まじいまでの恐怖を感じ、体が震え汗が止まらなくなり、
そして大声で泣き叫んでいました。

頭が少しおかしくなり、頭を上下に振らないと息ができなくなったり、
仕事をし ていても急に右手だけが震えだしたり
涙が出て止まらないといったことが起きました。

私 は今何をしているんだろう。
美しい大きな黒い瞳をしたあの子たちは
今も苦しみもがいているのに
私は何をしているんだろう...。

しばらくご飯が喉を通らず、何もする事が出来なくなっていました。

人間がとてつもなく恐ろしいものに思え、人と接するのが怖くなり、
誰とも話せない日々が続きました。
また、それまで自分もお肉を食べていたのですから、
私もあの子たちを殺していた殺人者だと感じ、
又、なぜ今までこのお皿に乗ったお肉が生きていて
殺された温かい命であったのだと気付かなかったのかと思うと、
自分など死んでしまえば..と考えました。

私は心の底から動物たちを愛しています。
犬、猫、鳥など種を問わず全ての動物たちを。

ですから、真実を知ったあの日以来、私は毎日涙がでますし、
あの子たちの事を考えな時などありません。

もし、輪廻転生というものがあるとしたなら自分は
家畜として惨めな人生を送り最後は虐殺されていった
動物だったのかもしれないと思う程、
早くこの地球上の全ての動物たちを助けてあげたいという
切迫したものを感じます。

すみません、話が長くなり、それてしまいました。

お肉を見ても、毛皮を見てもそれらを食べ物、着る物とは思えなくなり
見るとネットで見た映像が頭に浮かび涙が出ます。

特に、麻酔なしで睾丸を角をペンチで切り取られ、その上
もうもうと煙が出ている熱い鉄の固まりを
体におしつけられて焼印をいれられている雄の子牛の
あまりの激痛にゆがんだ表情が脳裏に焼付き離れません。

その後の苦労話は特にありません。
今生きているだけで辛いので、
特にヴィーガンになって苦労したという事は無いのです。

菜食をつづけて良かった点は、
私は今、直接的に動物たちを虐殺していないのだなと思えるだけで、
少しは精神状態が安定したところです。

また、全ては繋がっている事を感じ、例えば
洗剤やティッシュペーパーなども100%分解されるものや
100%再生紙を使っているものを購入したり、
環境や森林破壊などでの間接的な殺人についても深く考える様になりました。

もちろん悪かった点などはありません。
自分の健康の為ではないので
体調面についての変化をあまり気にしてないので分かりませんが、
悪い事など1つもありません。
posted by reasonvegetarian at 02:59| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月18日

浅葱(asagi)

私の場合は、某番組がきっかけでした。
2005年9月末まで放映されていたこの番組では、二組に分かれて贅を尽くした
(?)料理を用意しゲストがどちらを選ぶか?という趣旨の番組でした。
その中で、豚が何度も取り上げられてました。

『うちはモモを食べさせている』『ワインを飲ませている』という牧場主。

最初に放映されるのはとても元気に走り回っている豚さん。

そして、次に放映されるのがその豚さんの『変わり果てた姿』と、
それをみて『おいしそう〜☆』とコメントするゲストの人たち・・・

正直言って、おいしそうなんて思えなかった。

だって、あれだけ元気で跳ね回っていた豚さんが、
お肉になってそこに(しかも骨つき!)『ある』のです。

とてもじゃないけど、おいしそうなんて思えなかった・・・

そのせいか、去年の8月ごろから普段の料理でも
段々お肉を食べたくなくなってきました。

その当時はまだ『お肉も食べないと健康に悪い』と思っていたので、
ほんの少しはお箸をつけてたんですが
・・・どうも食べたくないんです。

で、自分のお皿にお肉を置かなくなったのが去年の10月ごろ。
いつの間にか『ベジタリアン』になってました。

ベジタリアンといっても、パンに含まれているタマゴは口にしてると思うし
日本料理を作るときにいりこでおダシを取ることもあるので、
まだ『大雑把なベジタリアン』ですが・・・

しかも家族は未だにお肉を食べます。

娘はだんだんとお肉を控えだしているのですが、
主人はどうもお肉をやめられないようです。

個人的には、最近はお肉を焼く臭いが鼻について
どうにも気持ち悪くなってしまうので、できれば主人も
ベジタリアンになってほしいのですが
・・・こればかりは時間をかけて説得するしかなさそうです。

私自身も、まだまだ勉強不足ですが、
もっといろんな野菜料理を勉強して行きたいなと思ってます。
posted by reasonvegetarian at 13:13| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月23日

UMA2

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

 以前から、ニワトリを飼ったら、卵や鶏肉を食べられなくなったり
 ダイビングで海の中でカワイイ生きた魚と目が合った日も
 魚は食べられなくなったりしていましたが決定的になったのは
 菜食のススメを初めて見つけて、ショックで毎日ガタガタ震えるぐらい恐くて
 今まで、何をしてしまったんだろうと心から悩みました。
 目からウロコみたいに今迄の疑問や不安や不快さが全て
 結びつき、そこから一切食べなくなりました。

2)その後の苦労話

 外食や家での献立が、ものすごく減りました。
 今はいろいろ工夫を覚えて、もう慣れましたが(笑)
 それとダシ類や卵類、牛乳類、ゼラチン等もダメなので
 チェックが大変!
 本当になんにでも、この辺の物は入っていますね〜。
 身体にも野菜だけのエキスの方が内臓が休まります。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点

 良かった点:心の問題が一番だが、身体も気持ちが良い。
 悪い点は無かった

 『糖尿病♪美味しんぼう倶楽部』 UMA2さん
posted by reasonvegetarian at 20:26| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

ぴあら(20歳)

きっかけ・・・前からハンバーグが大好物でしたが、大人になるにつれ、肉って本当に健康に良いのだろうか?と疑問を感じるようになりました。
そして、18歳になってパソコンを買ってもらえ、インターネットで色々調べ、このサイトや、屠殺の実態のサイトを見て、ショックを受けました。
今まで、屠殺が残酷なことは薄々知っていましたが、ここまでひどいとは知らず、その日から肉や、たまご、乳製品は控えています!!

その後の苦労話・・・
肉をやめてから、まだ日が浅いのでそんなありませんが、やっぱり家族からは、肉や、魚もちゃんと食べなさいといわれ説得するのに少し苦労します!

菜食をして良かったこと・悪かったこと・・・
良かったことは、少し前まで、少し急に鬱っぽくなったり、何かに不安になったりすることがあったのですが、今はその症状は、ほとんど治りました。気分がすっきりし、ファーストフードもやめたので、肌がきれいになりました!

悪かったことは、今の所ないです。もっとたくさんの人に菜食を勧めたいです!
posted by reasonvegetarian at 21:11| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

ベジ8

1)中学に入ったら肉を食べない先生がいて、その先生が理科の教科担任になりました。

そしてたまにその先生が「ぶっ殺された動物の肉片なんか〜」という感じで言っていました。

そして2006年夏、理科の宿題を授業中にやらせていたのですが、周りがうるさかった為、その先生が「うるさいと食べ物減らすぞ」と言って、詳しくは言いませんでしたが、蟹味噌は蟹のう○こだとか、鶏肉は最初に首を落とすと逃げ回るから一旦脊髄を折ってから殺すとか、そんなに詳しくは言ってませんでしたが、それで肉食をやめる決心をしました(自分以外で肉食をやめた人はいないと思いますが…)

それで最初は親に「お腹の調子が悪いから肉とか腸に悪い物は暫く食べない」といって、第一段階を終えました(たしかに腸の調子は悪かったんですがね)

そしてそのまま肉を食べないようにしました。

当時は中途半端だったので、麻婆豆腐に入ってる少量のひき肉はOKとか、餃子を解体して肉を取り除いて、多少残った肉はOKとかって感じでした。

しかし、最近になって「殺しかたも知らないでいてはいけない」と思うようになり、インターネットで調べていたら衝撃的な屠殺映像、画像が載っていてショックを受けました。

それ以来全く肉は食べていないし、誤って口に入ったら吐いてしまうほどです。

未だに卵は食べているのですが、最近薬等を使って無理矢理卵を産ませている事が多い事を知って、前ほど食べなくなりました。


2)その後の苦労話といえばやっぱり食べ物が減った事です。

元々魚や乳製品(もちろん乳も)が食べれなかったんですが、更に肉を食べなくなったのでコンビニへ行っても「おにぎり」、「寿司」、「麺類」、「パン(原材料はちゃんと見てます)」くらいしか食べれる物がなくなってしまいましたね…

食事でも母を困らす事になったし…


3)菜食を続けて良くなった点は色々ありますが、
動物に対する感情が変わった事です。

肉食をしていた時代が、苛々してると野良猫を蹴ったり虐めたりしていましたが、今では全くやろうとは思いません。

それに本来の自分になった気がするので、もっと早くから非肉食になるべきだったと後悔しています。

悪かった点は特にありませんが、やっぱり食べ物が減った事と母に献立で迷惑をかけるようになった事かな… 
今では肉の旨みや脂が染み出したのを感じるとそれも全く食べれなくなるくらいですから…
posted by reasonvegetarian at 11:56| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月27日

ナッツ

こんにちは! 菜食をはじめて14年が経ちました、
菜食の方の話を雑誌で読んでから興味を持って、
イギリスに住んだ時に肉食を経ちました。

始め易い環境で、肉店もガラス張りで解体していたので、
すんなりとはじめられた。(笑) 
虚弱だった頃が今ではイメージできないほど、風邪知らずに。
ひどかったニキビや生理痛もすっかり改善、体力もつきました。
信じられないことに、今も毎日飢餓で子供が亡くなっている、
30年前と状況はかわっていない、この残念な状況を変えるは私たち。

牛の餌が要らなくなれば、沢山の芋や穀物、果物が生産できますね。
せめて皆がお腹いっぱい食べられる、
効率よく皆が生きていける世界になりますように!
posted by reasonvegetarian at 15:35| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

使徒

元々動物全般が苦手を通り越した憎悪の対象だったのですが、
母の実家である養鶏場で鶏に殺到され吐いてしまってからは食べる事すら駄目になってしまいました

昔は教師や友人に心配されたり、近所の人からおすそわけで魚を渡され思わず目の前で投げ捨ててしまったりもありました

最近はそういった際の対処もできる様になりましたし、
仕事場の方も理解してくださったのでかなり平和に生活できています
posted by reasonvegetarian at 20:57| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月21日

ハチ 42歳 男性

1)肉食をやめたきっかけは、当サイトを拝見してからです。
  たまたま某サイトに当サイトのリンクが貼ってあり、
  当サイトを訪れて衝撃を受けました。
  その日から肉が喉を通らなくなり、やめて1年以上になります。
  革製品の購入も一切やめました。

2)やはり外食した時に入れる店が減ったことでしょうか。
  肉が入っているか店員に尋ねると、変な顔をされます。
  後、家族が肉食するものですから、献立が困りますね。

3)良かった点は気分が晴れ晴れしていることです。
  私は犬を飼っているのですが、他の動物も大好きです。
  屠殺に参加していないという気持ちだけでも満足ですね。
  悪かった点はないのですが、困ることは時々あります。
  日本ではまだ理解してくれる人が少ないと思います。
  実践している人となると、もっと少ないでしょう。
  その点は欧米に比べて遅れていますね。
  やはり幼稚な国民性でしょうか。自分さえ良ければ、という。
  アメリカのハリウッドスターなどはベジタリアンが多いですが、
  日本の芸能人はなぜこれ程も少ないのでしょうか?
  特にTOKIOの国分が「うめえぇ〜!」とか言ってステーキを頬張
  っている絵には反吐が出ますね。まだ、くいタンの方が許せます。
  他にも毛皮を羽織って得意になっている神田うの・・・ 
  このような有名人が、もっと考えた行動を起こしてくれれば効果は大き
  いと思うのですが、がっかりするばかりです。
  また、アメリカ前副大統領のゴア氏。この人にもあきれますね。
  なぜ彼は肉食を控えろとかやめろとは言えないのでしょうか?
  それは彼がアメリカ人だからでしょうか?
  とても、公平に環境問題を考えているとは思えません。
  だらだらとした長文すみません。普段の不満が爆発してしまいました。
posted by reasonvegetarian at 12:37| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月24日

桂子(北海道 21歳 大学生)

元々、動物は種類を問わず好きでしたが、食べることも大好きでしたので、肉や魚も日常的に食べていました。

しかし、幼いころからのトラウマや、現在の色々な要因によって精神的な病にかかり、同じ病の方のブログを拝見していたところ、

食と精神の関係について書かれておりました。
(たしか、肉や白砂糖に含まれるプリン体が精神に及ぼす悪影響だったと思います。凶悪な犯罪を犯す少年等は、比較的、肉や白砂糖の取りすぎだそうです。)

私は、化学物質である『薬』で病を治すことに抵抗があるので、
体も精神にもよさそうな、その方が実践していた『マクロビオティック』を、私もやってみようと思い、実践しておりました。

肉が、精神に与える悪影響を知った私は、『肉がどうゆう風に生産されているのか』を知りたくなり、

恐々、菜食のススメ を拝見いたしましたところ、想像以上に過酷で酷い現実で、しばらく涙が止まりませんでした。

隅々までこのサイトを拝見いたしました。もう、肉は必要ない、

人間の飽食のために、血の海であえぎ苦しませる必要は全くないとゆう強い思いがわきあがってきました。


高校生の頃、修学旅行先の沖縄で、昼食にカレーラースor焼きそばが出たのですが、どちらも肉が入っていました。
その当時、私はベジでは無かったので食べましたが、隣のクラスの女の子が、『カレーライスも焼きそばも食べれない』と言ったので、先生に怒られていました。

今思えば、彼女はベジだったのかもしれませんね。。(ただの偏食だったのかもしれませんが)


●その後の苦労話
親、彼氏などが理解してくれないことです。

親は、私が肉を食べないことに対して、何も言って来ません。
自分の好きにしたらいいって感じですので、楽です。

しかし彼は、牛、豚等は『家畜なんだからしょうがない』『肉を食べないと栄養が取れないで死ぬ』 
など、一体いつの時代の人??!!と疑問に思うほど、肉の栄養神話の信者です。

『肉を食べないことは、宗教的で気持ち悪い』といわれましたが、

現実を知らない馬鹿に言われたことなので、私もむきにならず、あっそうって感じで受け流してます。

あと、料理番組や旅番組などで、肉料理の多いことに反吐がでます。

肉料理が出てきたら即効でチャンネルを変えますし、肉を食べてる芸能人も大嫌いになりました。

あと、就職活動でエントリーしてた会社が、実は肉屋だとゆうことを知り、(適当にエントリーしまくっていたので;^^)すぐ、ID等を削除しました。


●菜食を続けて良かった点
前のメルマガにも書いてありましたが、『罪から開放された』ことでしょうか。
動物に誤りながら、死骸を食べなくてもすむといったところです。

↑私は、以前は肉を食べていましたが、罪の意識はありました・・

身体的なことは、残念ながらまだ感じておりません。


●悪かった点
勘違いしてる人だと、菜食はダイエット食と言われておりますが、どうしても炭水化物中心のご飯になってしまうので、
痩せにくく、太りやすくなったことでしょうか。

以前は、ダイエットをするときは、肉&魚中心で、ほとんど炭水化物を取らないダイエットをし、11キロ痩せました。

それだけ、肉等は消化にエネルギーがかかり、体にも負担がかかるってゆうことですよね。。

菜食になり、見事にリバウンドし、プラス12キロです・・・
posted by reasonvegetarian at 23:05| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

はな(東京都)

ベジタリアンになることを決意したばかりです。

超肉食派でした。
グレゴリーコルベールの写真展を見たこと、
好きな人がベジタリアンであったことから興味を持ち、
ネットで色々調べて見ました。

食肉処理は動物虐待以外の何者でもない。
安楽死であろうとも、必要以上の殺生はされるべきではない。

私たちは肉食以外で十分生きていけるのですから。

ペットブームといわれる中、同じ動物である牛や豚や鳥は殺されていいのか?
私は無心論者ですが、動物は非常に好きなので、
動物虐待の観点から肉を摂取することを拒否しようと思いました。

野菜も無農薬などに気をつける必要がありますね。
エコロジーの部分にもつながっていければと思います。
今まで食してきた動物たちに懺悔したい気持ちでもあります。
この実情を知れば、みなベジタリアンになるでしょうね。

もっと啓蒙していくべきだと思います。
アピールのためのイベントなどあればぜひ参加させていただきたいです。
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2007年06月17日

あっきー(男性)

自分は、数年間に牛の解体作業所の番組をたまたまみてしまったんです。。。
あれは、まるで死刑台・・・。

首を、丸い穴に入れというより挟む?そしてギロチンで落とすというものでした、
そして骨を機械で抜くというやり方で、一部始終を移していたわけではないですが、
生きていた時の牛と解体後の牛の姿をさらされ、
一気に牛を食べ物だという見方が出来なくなりました。

ケンタッキーも大好きで食べていたのですが、食べている最中に、あるものが・・
・。

それは、血管でした。

それ以来ケンタッキーは一度も食べていません。

そのような事を経験して小学6年か中学に入学した頃から、
全く肉から離れていきました。
しかし、親に強制させられ無理矢理食べさせられましたが。。。

それでも、少しずつ肉を拒んでいきました。

今では、牛も豚も鶏など皆、生きている家族だと思い食べなくなりました。
食生活は野菜、穀物などの生活を送っています。
posted by reasonvegetarian at 20:50| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

フェデリコ(女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
健康面から(持病の悪化を防ぐ為)など色々な側面があるのですが、
やはり一番の理由は殺される動物たちのことを考えるとやはりとても食べられない、
と思いました。

動物愛護の観点からのベジタリアンというのはきっと色んな問題をはらんでいると思
います。
人それぞれ意見をもっているし、肉食の歴史はとても古くからあり、
肉食がなぜいけないのか、と問われたらとても論破できるほどの力はないのですが、
それでもひとつ思うことは殺されるために生まれてくる命のこと、
悲惨な運命が待っているのに何も知らずに生まれてくる無邪気な命のことを思うと
本当にどうしたら良いのかわからなくなります。

屠殺の現場の映像もとても正視に堪えないものでしたが、
同じくらい辛いのがおかあさんのおっぱいをのむ子豚たちの姿でした。

今自分に出来ることは肉類、魚介類を一切食べないベジタリアンを続けること、
少しでも周囲の人達に浸透させてゆくこと・・です。

2)その後の苦労話
周囲の人の理解は得られていません、
ごく親しい友人には話していますが、賛同してもらえるほどではなく、
ほんとに無力だと感じています。
あまり熱心にかたる勇気もありません。
近しい親類には「ごまめのはぎしりだ」と言われてしまいました。

3)菜食をつづけて良かった点、
体調の変化など定期的にでていた顔面の湿疹があまり出なくなりました。
それと体重がわりと減りました。
周りの人たちからけっこうな頻度で、「なんかすっきりしたね」と言われます。

4)悪かった点
とくに見当たりません、
本当に微々たるものだろうけど、動物の苦痛が減らせると信じてしています、
これからもずっと続けていきたいと思っています。
posted by reasonvegetarian at 05:08| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月24日

夏梨(鳥取県 女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
5年前、愛犬の交通事故死がきっかけで、生理的に肉類を受け付けなくなりました。
それまでは、単に偏食で自分自身は食べなかったのですが、愛犬のことが可愛くて、
牛や鶏が原料の缶詰ペットフードなどをよく食べさせていました。

車に轢かれた上に、たくさんのタイヤに踏み付けられて肉片になってしまった犬を見
て、畜産動物達もペットの動物達も同じなのだと気付くこととなりました。

【菜食のススメ】さんのHPを知ったのは、1年半くらい前ですが、色々な知識を得る
ことができて、ヴィーガンを目指すことにしました。感謝してます。

2)その後の苦労話
事故後、何日間かは食べ物をまったく受け付けず、断食状態でした。

家族やまわりの人に心配されて、少しずつ米や豆から食べるようになっていったので
すが、
次のステップとばかりに、やたら肉類を混ぜ込んだ料理ばかりだされ、
食べられないと言うと怒られる…ことの、繰り返しでした。

このままでは長生きできないと思われたらしく、生命保険をかけられてしまったり
(苦笑)

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
卵・牛乳・乳製品を摂らなくなったら、太り気味だったのが痩せてきたり、
風邪を引かなくなった、生理痛が軽くなった、胃腸の具合がよくなった、
関節炎が治った、etc...いい事尽くしです。

あと、意識の部分で感覚が鋭くなった気がします(気のせいかも…)

4)悪かった点     
付き合いで外食する事がまったくなくなりました。
人の理解を得るのは難しいです。
posted by reasonvegetarian at 01:29| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

cham (千葉県 女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
 もともと動物愛護に関心がありましたが、
時間もなくあまり深く考えずに毎日を過ごしていました。
仔牛や馬、羊などは食べませんでしたが、豚や鶏は食べていました。

ネット環境が整い、飼いネコや飼い犬の健康やしつけのことを調べているうちに、
動物たちの置かれている過酷な現状を知り、人間がほとほと嫌になり、
暗い毎日を送るようになりました。

殺処分所で殺される犬や猫、虐待、中でも毛皮の実態は本当にショックです。
仔豚がひとり遊びする話や、発育不良の仔豚を棒で叩いて殺す話などを
ネットで読んだりして必然的に肉食も嫌になり、現在に至ります。

2)その後の苦労話 
 特に苦労は感じません。
ベジタリアンが珍しい日本では旅行するときはすこし不便を感じます。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など 
 肉食はやめる!と宣言した時点で、心が晴れ晴れした感じになりました。
前は気分にむらがありましたが、動物愛護の活動をできる範囲でやったり、
ベジタリアンになったことで、どう関係しているのかはよくわかりませんが、
人間関係の些細な、くだらないことで気分がすぐれなくなったり、
落ち込んだりということはなくなりました。
(動物の現状にショックを受けた今となっては、こうせざるより、
自分が楽になる方法はないとも思います。
可哀想だと言って、泣いていても始まらないので)

 便通が良くなり、体重管理を全くしなくても良くなりました。
肉食をしていた時より、体重は5キロほど減り、
甘いものも(和菓子ばかりですが)、ご飯もおかずも果物も食べたいだけ食べていま
す。

 肌の状態もかなり良いです。
 買い物の時間もはやくなりました。
 精神面でも強くなったような気がします。
 
4)悪かった点
 ありません。
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2007年08月30日

杏里美 (東京都 女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
数年前、猫の虐殺画像を某掲示板で公開し逮捕された人間がいました。
その事件をきっかけに動物愛護(主にペット)のサイトを調べまわるようになり、
ケンタッキーフライドチキンの実体を知りました。

最初に口にしなくなったのはまず鳥肉です。
可愛いヒヨコや鶏たちを殺したくない!その一心でしたが、牛や豚は食べていまし
た。
何とも思いませんでした。(矛盾していますね…)

そしてつい最近、本屋さんで野良猫の写真集を読んだのですが、
そのとき頭を雷で打たれたように、急に

『ベジタリアンになろう』
『動物は殺したくない』
『すべての動物を救おう』

という意志に目覚めたんです。

とっても不思議な感覚だったので、たぶんこの先も忘れられないと思います。

2)その後の苦労話
親には話せません。
理解してもらえないだろうし冗談だととられそうだからです。

色々なサイトや掲示板を覗きましたが、ベジタリアンを批判している
肉食派の意見が乱暴すぎてムカムカしてきます。
動物が殺されている現状も辛いですが、
ベジタリアンを宗教だと批判されることも辛いです。

どんな生活をしていてもいつも必ず、
世界のどこかで苦しんでいる動物のことを考えてしまいます。
自分自身のことではあまり悩まなくなりました。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
ご飯づくりが楽しくなりました。
猫を飼っているのですが、彼らのことが前以上に愛しく感じますし、
向こうもやたらと甘えてくるようになりました。
あとは体重がどんどん減ったことかな。

4)悪かった点
先にも書きましたが、動物のことが常に頭にあるので、
辛くて泣きたくなることがしょっちゅうです。
posted by reasonvegetarian at 14:28| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

ひろ子 (兵庫県)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
あるニュース番組で 黒毛和牛が街中に脱走し、一匹が90万円するということで、傷
つけるとたいへんだ、と捕まえるのに悪戦苦闘する映像を 目にしました。
ナレーターの女性が、「無事、その日のうちに、出荷されました。」と、微笑みなが
ら話していたのが 違和感に感じ、ネットで家畜のことを いろいろ検索しているう
ちに、このサイトにたどりつきました。

出荷された、ということは、殺されたことですよね?
なぜ笑いながら言えるの? 

映像には つぶらな瞳の 不安げな牛が 映っていました。 
屠殺など、事実を知った時、人生で たぶん 一番大きなショックを受け、数週間、
毎晩涙が とまりませんでした、、、。そのとき 誓ったのです。 ベジタリアンに
なろうと!!

  もの言えぬ 家畜たちの 代弁者になろう、 わたし一人では 何も変わらない
かもしれないけど、と。

2)その後の苦労話
25ans など、ファッショん雑誌を 買おうと思っても、毛皮特集や 肉料理の特集
などのページが あると、買えない、見れない。
テレビで 牛や豚など 家畜が 映っていると、 つらくてしかたがない。
新聞折込のスーパーのチラシで 肉特売 とか みると 気分が悪くなる。 etc

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
私は 短大が食物学科専攻で、 肉などの たんぱく質は 体を作るために必要であ
る、と 繰り返し習ってきました。 なので 菜食にしたら、肌が シワシワに な
るのではないか、、、と心配でした。
肉はすぐにやめれましたが、 美容の面から 卵とヨーグルトは 続けてしまってい
ましたが、
なぜか、だんだん体が、受け付けなくなってきたのです。
 それまでおなかのために、と、 ケフィアヨーグルトを毎日食べていましたが、勇
気をだしてやめても、 まったく便秘などならず、肌も よりキレイになり、 体重
もかなり落ちました。
久しぶりに家族とあったとき、びっくりされたくらいです。
 ひとりでも 多くの人に、ベジタリアンに なってほしい!!
 苦しみながら殺された 肉を たべても、決して人は 幸せになれない。
 肉を食べる人は最後は 家畜と同じような苦しみをもって死にいたるような気がし
てなりません。美容にいいなんて 嘘! キレイになんかなれません(女性は とく
にコラーゲンとかに 反応すると思うので。。。わたしもそうでした。)

短気が治り、 彼氏と けんかしなくなりました。
  彼も理解してくれ、今ではベジタリアンです! 仕事が 貿易なのですが ベジ
タリアンになったおかげで、お客さんとの仲もぐっとよくなったそうです!

4)悪かった点
   なし。 

一匹でも多くの 家畜が 救われることをいつも願っている。

 真実から目をそむけず、 賢い 日本人が 増えますように。
posted by reasonvegetarian at 02:05| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

かりん (千葉県)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
飼い犬の死をきっかけに動物関係のボランティアを始め、色々な本を
読み漁っているうちに工業化され、苦しみながら死んで肉となる動物たちのことが辛
くて菜食になりました。

2)その後の苦労話
外食が出来ず、人に話しても「偉いわねぇ、私にはできなぁい」と
聞き流されてしまうことでしょうか

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など飽食を続け、1年間で10sも太ったのが2ヶ月で8s痩せ
体調も良く、イライラしなくなり、肌もつやつやしてきました

4)悪かった点
玄米が食べたくて発作が出ることでしょうか(笑)
posted by reasonvegetarian at 07:38| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

kelly(女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
私がベジタリアンになったきっかけは、大学で動物実験のプレゼンをするために、
ネットで色々調べていたときに食肉に関してのことをたまたま発見しました。
屠殺映像を見て涙が溢れました。
いままでこんなにひどいことを間接的に行ってきた自分が許せませんでした。
今でも動物たちの叫びが頭から離れません…。
豚は病気にかかりやすくとても頭のいいかわいい動物です。
私が見た映像はアメリカでしたが、病気にかかったまだ幼い豚を棒で殴ったり
踏みつけたり、投げたりしていました。どれだけ苦しかっただろう…
想像するだけでも苦しくなります。

牛や鳥も同じく、モノ同様の扱いです。
命は私達と同じなのに…あんなにかわいい子たちを今までおいしいって言って
食べてきた自分にすごく腹が立ちます。
今まですごく焼き鳥も好きだった。けど、今は考えるだけで吐き気がします。

2)その後の苦労話
特に苦労はありません。
けど一番いやなのはスーパーなどでお肉を見たとき…吐き気がします。
友達とご飯行ったときもね…。


3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など体調はものすごくいいです!!肌もすごく綺麗になったし、
菜食はおすすめ♪

4)悪かった点
特にないですww
posted by reasonvegetarian at 18:50| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

わたり(大阪府)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
幼少期の頃は肉魚が食べられなかったのに、
成人してから社会性の為に練習して食べられるよう、わざわざしました。
大阪は昔から「焼き肉」のお付き合いが多い地域。
結婚先は、主人・親類縁者すべてが「義父」に否を言えない、今時に珍しい家風。
嫁の立場では、当然主張など出来ずに15年。
でも、そんな人間の些細な都合より、

『食べられる為に殺される動物たちの恐怖の方がどれだけ大きいか…』

遅まきながら気が付いた。
そして40歳になってまで「人に合わせて何故に肉食するのか?」ふと我に返り、
本来の自分の嗜好に戻る決心をしました。
今は誰に嫌われても、構わないと思っています。(もちろん義父にも…)

2)その後の苦労話
義父との会食の時、最近は肉拒否しています。
でも、ベジタリアンになりますとは言ってません。
カミングアウトは、
家族内の都合もあるようなので、主人に任せてあります。

主人と二人で暮らす家ではもともと、
ほとんど動物性食品を入れない台所にしていました。
でも外食や貰い物、乳製品・卵等・魚介類には緩かった。
今はそれら、家では一切ヤメてます。
外食は、まだまだ失敗すること多いです。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
もちろんすべて良い方向へ。

4)悪かった点
物事が自分中心で進むので、我が侭なようで心が傷む。
毎日の行動に「食の介入」の多さに辟易します。

<植物は可哀想ではないの?>
 ベジタリアンだと言うと、「植物も生き物だ」と、反論する人がいますね、よく。
 しかし、世の中にはマナーとかルールがあって、
 ある一定の人間の感情で線引きがされて決められている。
 肉食が許されなかった時代は、ルールであった。
 今、食料問題が世界レベルで危うくなっていたり、
 動物愛護的な感情論が進化していたり、
 肉食をしないのは、今後もってマナーになりつつあると思う。
 そうなってくると、食文化だと言って捕鯨をしている日本は、
 世界のマナーからすると、時代遅れの野蛮な国だ。

 植物と動物に食のラインを引くのは、筋が通らん!と言われれば、
 そもそも「人食」にはラインを引いているし、
「犬や猫」を食う事にも世界の多くの人は線引きしている。
 昔の人は犬を食べていた。
 最近になって聞かれなくなったのは、感情の進化で犬はペットになったから。
 これは人間がその時代に合わせ勝手に決めてきたルールで、
 この先、動物と食物にライン引かれる日が来ることは、充分考えられる。
 そうなると、犬と牛にラインを引いている肉喰う人々と、考えは同じ条件なのだ。
 ベジタリアンは精神の進化だと思う。
posted by reasonvegetarian at 20:27| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

栃木県 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

 もともと野生動物(特にクジラ)が大好きで、幼いころから自然と動物愛護の精神
は培われてきたと思う。 
  学生時代にニュージーランドに留学(現在はオーストラリア)していて、
強い肉食傾向の食事を自然と続けていた。
そんな折、ブタを喰らいながらふと思った、
「はて、この肉はどうやって今ココにいるのだろうか?」と。 
そして、日本に住んでいた時の友人であるVEGANのイギリス人が話してくれた内
容を思い出した、

「ニワトリってのは、鶏舎の中ではクチバシをちょん切られるんだよ、
たがいに突つかないようにするためにね。
あんなにせまくて汚いトコに押し込められるんだもの、
ストレス溜まってそりゃ突つきたくなるわな・・・・」。。。。。。
 
 それで悟った、
「今おれが頬ばっているこのブタも、牛も、ラム(子羊)は何のために生を受けたの
か?生きるためじゃないのか?わざわざ喰われる為に生まれてきた命などない!まし
てや自然界の法則を超えた形で喰われていい命なんてものもない!」 
こんなところです。

2)その後の苦労話
  もともと大の反捕鯨家なので日本では敵が多かったが、
ベジになることを決意してから、家族という新たな壁が生まれた。
  その他は、日本にはあまり帰ってこないのでカミングアウトしても
そこまで問題は起きない。
この境遇にいれたことはラッキーである。
また、向こうにいる日本人はまだ比較的ベジに対する理解があるので助かった。
 ただ、現在ホストファミリーと暮らしているのだが、
そこの主人が極端に菜食主義を軽蔑しているので、
フルータリアン志望な自分だが実際はヴィーガンどころか何もできていない。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
 先の事情の通り、実際はベジ生活に移れていない。
だから、体調の変化もまだ何も感じられていない(泣) 
 ただ、以前の自分が命を湯水のごと使い捨てる一般大衆の一人だったということに
愕然としているし、そこから脱皮しつつあるという意味ではとても満足感を得られて
いる。

4)悪かった点
 どうしようもないことだが、敵が増えたし外食もほとんどできない、
親戚(親)や友達と食事する時は絶望しながらもそれに従うしかないのが辛い。 
ベジを軽蔑する人間たちの意見を聞くと怒りにかられる。
posted by reasonvegetarian at 16:43| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベジニューヨーク 静岡県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
私の主人はアメリカ人で、彼は出会った頃からベジタリアンでした。
当初は私も、大抵の日本人がベジタリアンに対してする反応と同様、
かなり奇怪な眼差しを向けていましたが、付き合いが長くなるにつれ、
ベジタリアンである本質的な理由を知り、私もいつのまにか一切肉を
口にしなくなっていました。元々動物愛護精神が強いのも手伝い、
今までむしろなぜ肉を口にしていたのかが不思議なくらいです。
当然の運びで毛皮もナシです。
そんな私を周りの友人、家族はかなり妙に思っています。
身内には説明も試みましたがやはりそう簡単に納得はしてもらえません。
菜食のススメを見て、それでも肉が食べたい、と思えるのだったら
それはそれで良いと思うのですが、大抵の人は目を背けますね。
肉を食べるのをヤメたくない、という気持ちが根底にあるからだと思います。

アメリカに住んでいて思うのは、日本人は皆物事に無関心、追究心が浅い、
そして、個々の意見が確立していない点が問題であると感じます。
よくいえば、順応性があり、多感で表面的にも影響を受けやすく、
万能型、しかしながらそれにより浅いパーソナリティになりがちです。
NOと言えない日本人、NOというのが怖い日本人、
皆と一緒の輪に溶け込める協調性を重要視し、
そのため間違った思想でも全てを受け入れるのが良しと見える日本教育の在り方。
肉食における過程と現実を説明するのはダイレクトな手段ではありますが、
今の日本教育姿勢の内に育った環境では、肉が食卓に並ぶまでの過程を
現実的に考えさせるのは到底難しいと思われます。
一般メディアが裏側を隠蔽し、肉食を奨励する国ですから...。涙が出ます。
そんな私もアメリカ生活2年目でやっとそれに気づき恐怖心を覚えたのです。
まずは教育姿勢や媒体自体が物事を歪曲せずにダイレクトに伝えるという伝達方法
と、
皆が物事を直視し、それについて個々が深く考え、答えを出す訓練をすべきだと思い
ます。
あらゆるサイトを見ても、現実を知って何とも思わない人は少ないのは明らかな訳で
すから...
絶望的ではないと思います。


2)その後の苦労話
人に理由を聞かれた時の回答。
主人が私に押し付けなかったように、私も人に押し付ける事はしたくないので。
ただ、考えるきっかけは与えてあげたいと思うが、良い方法が思いつかない。
(結局押し付けがましくなってしまい、気分を害して終わりそうなので)


3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
便秘知らず。とにかく精神的に自分は少なくとも間接的な殺害にも
加担していないと思えるので気分的に大分楽。
ただ、それで動物への虐待/殺害がなくなるわけではないので、
もどかしい気持ちはずっとあります。


4)悪かった点
なし。
posted by reasonvegetarian at 17:11| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

厩務員 静岡県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
幼少の頃より動物が好きでいつも側に居ました。
しかし、肉も食べていましたし、大人になってからの仕事が飲食業でも有り当然の様
に肉を料理しそれで生計を維持して居ました。
そんな折、賭殺寸前のある馬と出会い、その馬が寿命を全うさせる為に出来る事を模
索し、賭殺現場の事、多くの馬の生涯を知り、命について勉強させられました。
自分でその命を絶つ事が出来ないのならその命を食すべきでないと思うようになりま
した。
肉を食べなくなって5年程度ですが、魚はまだ食べて居ます。

2)その後の苦労話
外食する際のメニューが少ない事。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
尿管結石が数年おきに発症して居たのが、無くなった事。

4)悪かった点
無し。

http://www2.wbs.ne.jp/~inuneko/
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2009年03月03日

Teabo 茨城県 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
鶏肉、牛肉、豚肉、卵、牛乳が、食卓に届くまでの過程を映像で観た。

2)その後の苦労話
周りにひとりもベジタリアンがいない。
周りになかなか理解してもらえない。
ベジタリアンになって5年目、ヴィーガンになって3年目で、
年に1回風邪をひくかひかないかくらい健康なのに、
今だに周りの人たちに栄養面で心配されている。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
健康になった。五感が鋭くなった。集中力が増えた。
肌が綺麗になった。体臭が消えた。

4)悪かった点
人付き合いに苦労する。
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2009年10月15日

猫とパンダ(栃木県 女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
  
  動物達がかわいそうだから。
  
  もともと犬猫の殺処分の大反対で色々調べてるうちに
  この菜食のススメのページに来ました。

  そして身体に悪いということも分かりました。
 

2)その後の苦労話
  
  お魚は頂いてるので、外食もでき特に苦労はありませんが、  
  (魚菜食)
  好物だったピザやグラタンが食べれないことだけは
  正直ツライです。
  

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
  
  ペスコベジタリアンになってからまだ7ヶ月ですが・・・、

  ●便通がとてもよい。
  ●怒ることがだいぶなくなった。
  ●睡眠過剰が治り、寝起きもよくなった。
  ●アトピー性皮膚炎が治ってきた。
  ●興味がなかった料理が楽しくなってきた。
  ●風邪をひかない。
  ●体重が自然に5kg落ちた。
  ●食費が減った。
  ●身軽になりマメに動くようになった。
  
  *花粉症だけがまだ治りません* 

4)悪かった点
 
  特になし。
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2009年10月21日

rei (女性 東京)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

抵抗することが出来ない、人に運命を握られている弱者を
虐げたり、殺したりすることは、卑劣だと思うようになったから。
ニュースで子供や老人やホームレスへの虐待や殺人を聞くと、
とても心が痛み、許せなかった。
対等に戦ったり、抗議したりする事が出来ない相手への攻撃は、
決して許してはいけないと強く思った。
すると、最も社会的弱者は動物だということに気付きました。
  

2)その後の苦労話
他者へ強要しないのでありません。
理由を聞かれた時だけ、説明します。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
ひどかったアトピー性皮膚炎が治りました。 
専門機関で血液検査からパッチテスト迄しても原因不明だった皮膚炎。
病院も、強いステロイドも、高価な漢方薬も役に立たなかった
深い悩みが自然に消えていきました。
肉食を止めてから半年〜一年くらい経ってでしょうか?
意図していなかったので、驚きと大きな喜びです。
お風呂に入っただけでも、温まったという理由で、
全身に出ていた、ひどい痒みを伴う赤いカブレ・・・
二度と経験したくないので、肉食はしません。
なにか、西洋医学と欧米化を信奉してきた日本人が、
いかに心身に無理を強いていたかに気付いたような気持ちです。
私は中年になりましたが、病気をしたことがありません。
健康は自分で作るものだと、つくづく思いました。
色々と調べたら、甲田光雄先生が本に書いていらっしゃいますね。
  

4)悪かった点
ありません。
病気知らずで申し訳ないくらい元気です。
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2009年11月23日

aya (北海道 女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
きっかけはこのサイトを見てからです。これを見てから改めて私たち人間が、こ
んなにも残酷なことをしていたのを思い知りました。私は動物好きです、なのに肉を
食べているのに矛盾を感じました。

2)その後の苦労話
やっぱり、親がうるさいです。
さぁ、今日の晩飯はジンギスカン♪とても食べる気になりません。
なのでお母さんに肉はいいよと言ったら、
「え〜!どうしたの!?いつ宗教にはいったのさ(笑)」
祖母も爆笑していました。やはり理解してくれないか・・・
なんで「肉を食べない=宗教に入った」なんですか!?
そんなに可笑しいですか!
多分この人たちは一生菜食者を理解しないでしょう。 

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
まだ始めてからまもないのでわかりません。
でもきっと身体の調子はよくなるとおもいます。

4)悪かった点
2と同じです
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2010年01月02日

prometheus(東京都 男性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
決定打はEarthlingsを見た事でした。
その前後supreme master tvも見ていて動物虐待や屠殺のシーンを見て、動物を傷つ
けないで生きる道を選ぼうと思ったからでした。
http://suprememastertv.com/

2)その後の苦労話
よくカルト信者とかテロリスト呼ばわりされました。
周りも家族も肉食なので変人扱いされています。
スーパーに行ってもほとんどの物は動物由来なので自分で作らないと食べる物がほと
んどないですね。
冠婚葬祭など、どうしようか悩ましいです。

3)菜食をつづけて良かった点
体調の変化など肉を食べるのを止めて2週間後ぐらいにちょっとした腹痛があって
ちょっとした下痢っぽい便が出た後体が軽くなりまるで地球の重力が二分の一に感じ
るようになりました。
肉が全部出たんでしょうね。
肩凝り腰の凝りも治りました。肩凝りになるとマッサージや鍼灸で治そうとする人が
大多数だろうけど、肉を食べ続けている限り又すぐ凝りになりますね。

4)悪かった点
2と大体同じ。人間関係が一番困りますね。
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2010年02月19日

トム 山口県 男性(52歳)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
いつかはベジタリアンになりたいと思っていたところ、この菜食のススメで・・・
(まだ一ヶ月しか経過してません)

2)その後の苦労話
まだ一ヶ月なので、ないです。
家族も協力してくれており、助かってます(子供は肉食嫌いですし)

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
体調が良くなるのは当たり前で、益々、小食になりました。
今のところ体重に変化なし。

4)悪かった点
当分の間、外食禁止。飲み会禁止になりそうです。
posted by reasonvegetarian at 18:14| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

チチ

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
  
  命を奪ってまで生きていたくないという理由です。
  

2)その後の苦労話
  今回の太地町のイルカ漁について、多数投稿されたコメントに目を通しましたが
シーシェパードの製作映画をを批判する人が過半数でショックでした。どうしたら肉
食人口を減らすことが出来るのでしょうか。ベジタリアンの皆様、尊敬しておりま
す。ガンジーのように高貴な方々ですね。それにしても日本は外国よりベジタリアン
人口が少ないですよね。  

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
  庄司いずみ著の野菜料理本(タイトル多数)、お勧めします。
  ハンバーグ、味噌汁、カレー、スープ、餃子など、すべて野菜のみの利用で満足
感が得られ、野菜の甘みを感じることができます。
 

4)悪かった点
 なし
posted by reasonvegetarian at 00:18| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

vege man 埼玉県 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
 
菜食のススメを見て、肉食は様々な問題があるということがわかり、ベジタリアンと
して生きていくことを決めました。
 
特に屠殺場での動物の扱い方を見て、絶句しました。
あれを見て平気でいられる人たちはちょっと、、、。
 
2)その後の苦労話
わたしは18歳の実家暮らしなので、外でも家でも大変です。
親にはなぜベジになったかをいまだに話せていません、なので「は?なんで?」と
いった状況です。
他人にも偽善者だの宗教だの言われそうで怖いですね。
「草だって生きてるじゃん」とか屁理屈言われたくないし(笑)
かといって説明や討論をするにも空気が悪くなりそうで、、、。
やはり日本ではちょっと難しいところがあるかもしれませんね。  
 
3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
はじめてまだ間もないので今はまだわからないです。
皆さんがおっしゃっているように、「体が軽くなる」とか「エネルギッシュ」という
ようになれたらうれしいです。

4)悪かった点
これはやはり人間関係などだと思います。
あと食事をとるさいに少し大変です。

でも、続けていれば良いことがあると思うので、やったことの無い人はチャレンジし
ても良いと思います。
posted by reasonvegetarian at 17:50| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

ベジタリアンの友達が欲しい(泣) 愛知県 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
いま30ですが、19くらいの時に「パンク天国2」という本を読みまして、そこで特集
されていた80年代イギリスのいくつか(CrassやConflictなど)のバンドの活動や考え
方に惹かれ少しずつ変わっていきました。私のような理由からベジタリアンになった
方は意外と多いと思うんですが・・・あまり見かけませんね(笑)

2)その後の苦労話
まわりの人にはなかなか理解されない、それによってまたヘコむなど(笑)

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
良いことは特になし。これが(ほとんどの)人間にとっては当たり前の状態なんだと思
う。
徐々に変わっていったので体調の変化は特に感じませんでした。

4)悪かった点
食肉に関してだけではないけど、知らないほうが幸せだったかもな、と思うほど世の
中が絶望的に見えてしまうようになった。
posted by reasonvegetarian at 09:57| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

なじらろう 新潟県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
元々2年ほど前から乳製品と玉子、少しの魚以外食べませんでした。

そして最近は時々魚を摂る以外 一切 動物性のもの、特に肉は食べな くなりまし
た。
きっかけは家畜をどんな方法で殺しているのだろうとふと疑問を持つよ うになっ
て、その実態を知ったからです。全く食べれなくなりました。
コストも掛けたくないでしょうから、随分と酷い扱いにされ殺されたん だろうと思
うと涙が出てきます。
 
私は自分の力で狩をして解体して肉を得て食べるならば それは悪いと は思いませ

生体系を壊さない自然の法則にのっとった行為であればいいと思います
実際 狩をして生活している人種もありますから・・・・
 
しかし人間は本来肉食ではないので肉食のライオンやチータとは生き物 として根本
的に違います
健康面でもできるだけ食べない方がいいと思います
 
 
また地球環境の改善のためにも肉を食べないことに決めました。


2)その後の苦労話
友人と外食する時や会社での会食の時 肉と野菜を選り分けて食べた  り一皿丸々
残したりするので同席する人に不快感を与えるのではないか と気を使います。
  
又 家族と自分の分と食事を2種類作るので手間がかかります。
 

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
身体が軽くなりました
ロングスリーパーだったのが普通の睡眠時間でよくなりました。
お酒を飲んでも翌朝アルコールが残らなくなりました。


4)悪かった点
ないです
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2011年01月24日

匿名A (東京都 女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
物心つく幼少時より常に生き物と生活していた事や、食も細くどちらかというと食生
活が穀類中心であった幼少期。
別段肉食をやめる事には抵抗も無く昨年の自分の誕生日以降より菜食主義に(肉製
品、魚介類製品を食さず) 食生活指針や健康の為という事で意識して成人してから
は肉魚介類を食していたが、やはり自身の思想、動物愛護より菜食主義を去年の3月
誕生日以降より開始。
未だ菜食主義は1年満たないが、もっと早くからベジタリアンになっていれば良かっ
たと心から思う。

生命ある生き物が未だ食用であったり、又、物扱いされている事に本当に悲しく思
う。
社会世界全体が環境保護、動物愛護という視点より、より一人でも多く、動物には感
情があるという認識を持つようにと願いたい。
いつの日か生き物達が食用や物扱いされないように。 上
手く人間と共生する事ができるように。
人間と同じ感情がある生き物であるという事を・・・


2)その後の苦労話
苦労話ではないが・・・
未だ社会は肉食、魚介類食傾向で悲しく思う。



3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
以前より風邪をひかなくなった

4)悪かった点
特になし
posted by reasonvegetarian at 12:28| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

かっぱ 京都府 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
とても小さい頃からお肉を食べることが出来なかったのです。理由はありません。
むしろ、どうしてお肉が食べられるのかその理由を知りたいのです。なぜ、誰も猫や犬や蛇は食べれないのに、牛や豚や鰻は食べられるのか?
なぜ人はお肉を食べることができるのに私にはできないのか?

だから、菜食を決意したことなど一度もありません。

ただ、姉に言わせると、小さい頃にお肉屋さんに横付けされたトラックの荷台の牛を見てから食べなくなったそうです。そんな記憶は全くないのです。もっと大きくなってからお肉屋さんにお使いに行ったときに大きなフックにぶら下がったほとんど丸ごとの白い牛を見た記憶はあるのですけれど。
もしかしたらあまりにショックで記憶から消してしまったのでしょうか?それとも、姉の思い込み?

長じて、ベジタリアンとか菜食主義とかいう言葉を知るようになり、どうも、私一人がとんでもなく変わり者というわけではないらしい。でも、私のは主義でも主張でもないのだからやっぱりちょっと違うのだと思っていました。

こういったサイトを読むと、
たとえば、生き物に感謝して食べましょうとか、動物が好きと言いながら檻に閉じ込められた動物を見に動物園に行くとかがどうしても理解できないという自分の感覚が、あながち突拍子もない感覚ではないということが分かり救われます。

ただ、この感覚は誰にも言ったことがありません。畜産業、小売り、飲食店、動物園、ペット産業でお仕事をされている方に対して、とても失礼なことだと思っていました。

貴方のしている仕事はとても残酷だと思うと言ってもいいのでしょうか?

2)その後の苦労話
苦労の連続です。
お肉を食べないのは単なるわがままで、偏食は直さないといけないことでした。給食でお肉を残すなんて通りません。飲み込んでいました。だからとても時間がかかります。低学年の頃だと思うのですが、調理室の前で給食を食べた記憶があります。担任が、作った方に感謝すれば、わがままが直ると考えたのでしょう。
たいてい、掃除の時間になっても埃の中で食べていました。

小さい頃は、ハムとかウインナーは食べることが出来たのですが、材料を知るとどんどん食べることのできないものが増えていきました。

給食さえ卒業すれば、変人と思われ、人付き合いに不自由しても、そんなに困ることはありません。ただ、夫の実家がものすごい肉食で、肉の中にうどんの入った肉うどんや、肉の中にネタが入ったお好み焼きを出された時は、久しぶりに泣きながらうん飲みをしました。

私の菜食は主義でも主張でもないので、子供には苦労させたくなかったので、出来るだけ色んなものを食べさせました。食べたことがないのに美味しい(らしい)ハンバーグを作ることが出来ます。肉を調理すると、手も、まな板も包丁もとことん洗いますが。もちろん、無理強いはしません。
お陰でというのでしょうか、子供は何でも食べます。良かったのでしょうか?

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
乳製品と魚介類を食べるので、菜食ではないですね。若い頃は、痩せて貧血でした。今は食べる量が増えたので、肥満を心配しています。放射能の問題もありますので、乳製品・魚介類も控えた方がいいのかもしれません。


4)悪かった点
一度たりともお肉が食べたいと思ったことはないので、お肉の入っていないハンバーグとかお肉の食感の豆とか、そんなものを入手する苦労もありません。
posted by reasonvegetarian at 02:11| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

もちゃん。東京都 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
中学生の頃に、有名な猫虐待事件について知りサイトを調べていたら、リンクに毛皮の残酷さを訴えるサイトやや食卓のお肉ができるまでというサイトがありました。
後者のサイトで肉食者はいかに健康面でよくないか、いかに動物虐待に関わってしまっているのかを知りました。その中でも屠殺シーンがあまりにも衝撃的で、こんな酷い環境で、最悪生きたままさばかれるなんて、もう牛さんや豚さんや鶏さんは食べられない(;;)!無理だ!と思いました。
その当日、母親に『私、もうお肉は食べたくない。』と宣言。
当時は怒られましたが、今では母親もベジです♪(魚は食べていましたが最近減らしています。)
まとめると、屠殺されるこたちが可哀想で食べるのをやめました。

2)その後の苦労話
当時は学校が給食だったのと、今までずっと外食には苦労しています。どこも肉料理ばかりだし、意外とミンチ肉などが入っていたり(わざわざ確認します。)、年齢的に周り菜食がいなくて(むしろ焼肉大好き!が多い)、時にはサラダしか食べれない、、なんてこともしばしば。あとは、肉食べれない!と言うと可哀想!と必ず言われるのがめんどくさいです(笑)

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
体が軽くなった☆魚を食べない日は疲れ知らず☆(魚もかなり負担だったみたいです、、。)野菜の美味しさがよりわかる☆穏やかになる☆(わたしは滅多に怒りません)お通じが素晴らしい☆(肉やめてから便秘してません)体重を減らすのがラク☆
他にも思いつかないだけでたくさんあるかと思います(o^-^o)♪

4)悪かった点
特にありません。
強いて言うなら肉料理(例えば唐揚げやステーキなど)のニオイが気持ち悪くなります、、。笑



☆・+.。
いまは魚も卵も乳製品もとるのでまだまだな菜食入門者ですが、目標はビーガンになることです\(^o^)/アニマルフリー
posted by reasonvegetarian at 12:43| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

はるか17才♂ 愛知県 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
クソ長いです。スマン。
昔「もののけ姫」とかに出てきた大きいイノシシとかを小さいころ人間と平等じゃないのがなんだが変だなーと思ってて(昔みた絵本とか)なにか疑問を感じてた。
 そしてここではあえていわないが、極めて珍しいらしい10代で腸過敏性症候群の末期(クロン病を疑われたときも。)になる。
精神的な面はもちろん食生活の面で何か改善したいと思っててたまたまこのサイトを観た。
これも何かの縁だと思って観終わった後屠殺現場の動画を見て心から今まで肉を食べてきた自分を悔やみ、泣いた。
 元々僕には自分の究極に不幸な人生から学んだこと、気付いたこと、あと「不幸な目に遭った人は可愛そうとかじゃなく、普通の人生をおくる人より圧倒的に深い感情を感じれてなおかつ自殺という名の逃げをしなかった(僕は8歳で父親に毎日のようにレイプされて自殺未遂をしたことがあるがこれも僕の不幸な人生の15%にしか満たないし今は先生のおかげで全くする気も無い。)

 人は、普通の人よりはるかに精神年齢が高くパッチ・アダムスさんみたいに良くも悪くも普通の感情は持ち合わせないがひとつ夢を持てば志も向上心も普通の人と桁が違う、そしてそうじゃない人への僕なりの経験則と哲学を漫画というメディアで伝えたいという大きな夢があり日々努力している変な人間です。

 そんなぼくにとって屠殺される彼らの痛みを強く感じ(夢の中でもみた)、しかも肉は体にとって害悪でしかないことが分かり、ベジタリアンになることにためらいはありませんでした!!


2)その後の苦労話

こと食生活については極貧なのでスーパーの惣菜が肉ばっかで今も絶望中だが、納豆が救世主になったw


3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
見事に毎日ある腹痛が少し和らいだし、なんかお茶とかチョコの味がふかーく判るようになった


4)悪かった点
心から言える、無い!
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2012年02月22日

礼良

http://sapphirearigato.blog29.fc2.com

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
大好きな絵描き「たけ」さんが食肉がいけないとおっしゃってたので…

2)その後の苦労話
家族の理解、肉食をしなければ元気がつかない体力気力がでないと間違った考えが埋め込まれているので…

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
まぁどんなにダイエットをしても下腹はへっこまなかったけど運動無しであへこみました。

4)悪かった点
特にないけど体調が悪くなると肉を食べないからや!と言われるので我慢してしまう…肉食がいけないのが当たり前の世の中になるとそんなこともなくなるのでしょうが…
posted by reasonvegetarian at 21:44| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

smile-v 長崎県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
家畜のと殺の悲惨な現状を知ってから、
一人の人が肉食をやめると、
一年間に80匹もの動物たちが殺されなくて済むという言葉を信じて…。

2)その後の苦労話
地方では、ヴィーガン対応のお店が少なく、
周りにヴィーガンのお友達もいないので、
一緒に外食するときは、バイキングを利用することが多くなりました。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
風邪を全く引かなくなりました。
ダイエットをしなくても、太りません(^^)
動物たちを犠牲にしなくて済むことで、精神的に楽です。

4)悪かった点
悪かった点ということはありませんが、
周りに理解されないことがあり、それがちょっと残念です。
posted by reasonvegetarian at 01:03| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

まんま 埼玉県

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
以前、肉食をしていた時に牧場で働いていました。
狭い牛舎に閉じ込められ、一生自由気ままに歩くことの出来ない環境で搾取されるだけの経済動物。あの黒いくりっとした牛の目がいつも何かにおびえ助けを求めてるように感じ、牧場と肉食を辞めました。

2)その後の苦労話
もともと外食(害食とも言う)が好きではないのであまり苦労はしませんが、温泉が好きで旅館に泊まったときに必ずと言っていいほど出される○○牛・豚・鶏などのブランド肉にはうんざりします。主人も肉食を止め、実家も協力的で問題はありませんが、友達との食事が困ります。ベジタリアンと言う立場は日本ではまだ変人か怪しい宗教入信かと思う人が殆どなので、アレルギーがあるとか、胃が調子が悪いとかで誤魔化すことが多いです。でも本当の友達ならベジタリアンと言っても理解してくれると思うんですが、一緒に食事となると友達にも気を使わせてしまうのでなかなか言い出せません。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
便秘しない、鼻の頭の毛穴が目立たなくなった、生理痛がない、太らない、舌が敏感になって食べ物の良し悪しが分かるようになった。

4)悪かった点
ないです。
posted by reasonvegetarian at 21:05| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月13日

にゃんこ 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
私は動物園で働いているのですが働きはじめて間もなく、お客さんは動物をかわいいかわいいと言って見に来るのにお昼時になればハンバーガーを買って食べている姿に「なんか変じゃないの、これ」と思ったのがきっかけです。
そしてわが身を振り返り自分もその一人だったと背筋が凍る思いで反省し菜食主義になりました。

2)その後の苦労話
私は卵も避けているのでマヨネーズの代用品が探せなくて苦労します。
以前豆乳で作った市販の代用品を試したのですが体に合わなかったのか食べたあとひどい頭痛がおきました。

3)菜食をつづけて良かった点
体調の変化など 体調の変化はお通じが快調なこと、ですかね。
もともと問題はなかったのですが、さらに健康になった実感があります。
さらに、何より動物を殺さずにいる事に精神的にほっとします。

4)悪かった点
特にありません。
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2012年10月31日

ゆうぴょん 静岡県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
愛犬が生死をさまよう病気になり、本気の看病をしていた頃、
ある日全く肉を食べたくなくなってしまった。あまりに当たり前
のようにそうなったので自分が1番ビックリしました。

2)その後の苦労話
あの日以降、不思議と一度も食べたいと思わない。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
痩せた。片頭痛が減った。動悸がしなくなった。
満腹になった時も、心も身体もなぜかはれやか。
暴食しなくなった。

4)悪かった点
外食がワンパターンになってしまった。
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2012年12月05日

四六 茨城県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
ちょっと恥ずかしいのですが「ジャングルの王者ターちゃん」という漫画がきっかけです。ターちゃんとその妻ヂェーンはベジタリアンです。ターちゃんは密猟者から動物達を守るために戦います。ヂェーンのセリフ「確かにニューヨークにいた頃は肉も魚も食べていたわ。でもアフリカに住んでターちゃんと暮らすようになって、かわいい動物達を殺して食べないと生きていけない都会の暮らしがあわれだって事がわかったのよ」「私が怖い事は、象牙や毛皮を好む人達が、間接的に動物を殺している事に気が付かない事。そして象牙や毛皮の一つ一つに元の命がかくされてるって事を知ろうともしない事ね。」この漫画の影響でベジタリアンとはどういう生き方ぞと調べるようになって、それまで知らなかった恐ろしい事を知って肉も魚(魚介類)も食べられなくなりました。考えてみたら、飼ってる猫がどんなに可愛くて毛並みが良くても殺して皮をはいで自分の身に付けようとなど思わない事と肉を食べない事は同じ事ですね。

2)その後の苦労話
調味料一つ買うのでも裏を見て動物成分が入ってないか確かめるので買い物に時間が掛かるようになりました。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
特に何も変わらないと思います。

4)悪かった点
良くも悪くも体調に変化はないです。
posted by reasonvegetarian at 11:59| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

まあな 埼玉県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
数年前にこちらのサイトを見て、食用にされる動物達の一生を知ったからです。
私は猫を三匹飼っていましたが、うち二匹が難病で介護のかいも無く苦しんで死んで行きました。

今でもその喪失感で悲しくなる事が有ります。
ぎゅ〜っと抱きしめると温かく体温があって、見知らぬ人を怖がって物陰に隠れてしまったり
、ご飯だよっと言うと目をキラキラさせて走り寄って来る、寝ている所をいたずらすると迷惑そうに目で訴えてくるし、時には
すり寄って抱っこをねだる・・。
こんなにも喜怒哀楽のある動物(豚・牛・鶏等、他の動物も同じ)を恐怖の中、生きたまま殺して人間の快楽の為に肉にされ、毛皮にされて・・・なんてこんな酷い話は無いと思います。

苦痛を与えると言う意味ではペットショップも競馬も闘牛も、名前は忘れましたが、一年の豊作を占うというある地方のイベントで馬に乗って背の高い塀を全力で走り飛び越える(飛び越えさせる)と言うのが有るのですが、馬は走り出した直後から騎手にムチで思いっきりお尻を叩かれます。
そうして塀を飛び超えさせるのですが、上手く行く馬ばかりでは無く塀の上に前足を乗せたまま転倒してしまう馬もいます。
それでも何とか飛び超えさせたい一心で何度も何度もムチでお尻や背中を激しく打つ。
馬はそんな中、ただただ喘ぎ苦しんでいる姿をテレビで見た時は何とも言えない悲しみと怒りで心が一杯になりました。

本当に人間は・・(泣)。


2)その後の苦労話
肉や乳製品、卵を食べないと変な人?何かに洗脳されてる?みたいに見られる事。
外食では殆ど食べるもの無しで困る。
家で作る時の料理レシピが殆ど、最初から下ごしらえしないといけないのが大変、でも少しずつ慣れて行くつもりです。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
年間通して鼻炎だったのが解消されました。
肉食という罪悪感から解放されて気持ちが良い。
気持ちが穏やかになった事。

4)悪かった点 全くありません。
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2015年06月23日

pi 高知県

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
動物愛護からビーガンの方のブログを読み、最初は抵抗を感じたが、自分にもペットもおり、いろいろ調査した結果納得の上肉食を止めた。

2)その後の苦労話
自分にできると思わなかったので、できるかぎり、ではじめて最初は食べたいと思ったら食べていたら、肉食の必要性を感じなくなり、逆に食べると気持ち悪くなって来た。

苦労はあえて言うならば、自己への戒めと、人への説明。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
万年便秘解消しました。

4)悪かった点

全くなし
posted by reasonvegetarian at 18:33| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

ちみど 佐賀県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

もともと、自分で狩りをしていないのに誰かが心を痛めてさばいたお肉を食べることに、疑問とか罪悪感があったけど、栄養が偏るのではないかと思い食生活を変えることに踏み切れずにいました。 でもヨーロッパに留学して、ベジタリアンの多さに驚いてから切り替えました。ベジタリアンでもほとんどの人が太っていて(笑)、それでいて健康そうだったので ならば私も、とスンナリと変わりました。

2)その後の苦労話

そんなにないです。彼氏は相当ショックを受けてましたけど、受け入れてくれました。

3)菜食をつづけて良かった点

体調の変化など 肌がツヤツヤになりました!
肌荒れに悩むことがなくなってびっくりです。

4)悪かった点

幼い頃から想い続けていた、学校の先生になりたいという夢をあきらめました。
どうしてももう給食を食べられる気がしなくて。
先生が肉や魚はたべられないなど言えば保護者の方々から批判がくるのは見えていますしね
posted by reasonvegetarian at 19:12| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

竹本祐子 神奈川県(女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
動物がどうやって殺されるかを知ってから。

2)その後の苦労話
特にありません。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
他に一日一食とか、たんぱく質のためにサプリをとるとか、をやって来た今。
疲れにくくなって元気です。

4)悪かった点
特にありません。
posted by reasonvegetarian at 06:40| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする