2008年05月28日

なめ(女性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
数年前にニュースで人食い鮫退治をやっていました。
「うわっまだ生きてる!」などと叫ぶキャスターに疑問を感じ
自身のブログに書いたところ、肉をあまり食べない友人が
コメントをしてくれました。

その内容は、食卓に並ぶ肉はみな動物の死骸だと
強く意識させてくれるものでした。

それからはなるべく肉を食べないようにしていたものの
完全には絶っていませんでしたが、このサイトの屠殺映像を見てからは
肉が食べ物だと思えなくなりました。

その他の面から見ても肉を食べる理由の方が見つかりません。
親の脛を齧っている今は準ベジタリアンですが、
1人暮らしを始めたら魚や卵なども絶つつもりです。

2)その後の苦労話
皆さんが仰っているように、周囲の理解が得られません。
「怪しい宗教?」「なんで?」などと訊かれるのが嫌です。

特に、まだ学生なので親に気を使うのが辛いです。
今までなら出来ていた「料理から肉だけ取り除いて食べる」という事も
精神的に不可能になりました。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
まだ日が浅いので体調面はわかりませんが、
もうモヤモヤした気持ちを持たなくて済むので良かったです。
嬉しいというよりはこれで当たり前だ、という気持ちです。

4)悪かった点
2)で書いたような苦労はありますが悪かったとは思いません。
これからもっと大変な事もあるでしょうが、人殺し、人肉食に似た行為
をするよりはずっとましです。
posted by reasonvegetarian at 23:38| 総合的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする