2007年11月09日

うさ子のパパ(京都府)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
3月31日、飼ってたウサギの一羽がイタチに襲われました。
目玉がえぐり取られ、無惨な姿でした。それから私は、まったく肉類を食べていませ
ん。
もう一生食べられませんね。食べないと誓いました。

それまでも7〜8年の間、肉類を買ったことは一度もありませんでした。
月に1回程度、外食の時に、豚肉などの少し入った料理を食べる程度でした。

しかし、うさぎの惨殺死体を見て、今まで自分は、これと同じ事をしてきたのだと思
いました。
あまりにも残酷すぎます。

2)その後の苦労話
苦労というほどのことはありません。
私の場合はむしろ他の人に肉食をしないように言ってます。

肉食の健康上の害について話したり、動物虐殺の事実について話しています。
人間は、玄米菜食にすれば、栄養の問題など何も無いのだと、説明しています。

もう既に10人が玄米を食べるようになっています。
どんどん弘めていきたいです。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など

菜食を続けると体調がいいです。肌がきれいになります。
体重は20キロ以上減り、肥満・高血圧・不整脈・脂肪肝が治りました。
全然違いますよ。

睡眠時間も少なくてすみます。全然疲れません。
体がとても軽いです。食後のだるさも全然ありません。

4)悪かった点
まったくありま
せんね。
posted by reasonvegetarian at 15:52| 総合的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする