一つ、ダイエットを始めたらたんぱく質を獣肉からとる必要が無いと考えるようにな
り魚肉しか口にしなくなった。その後魚も止め穀類主食のセミ・ベジタリアンになっ
ていった。
二つ、父親がほとんど野菜を食べず肉と少々の穀類という食生活を連けて来た人なの
だが、ひどく太りっており体臭がきつく性格も攻撃的である。これを見ると肉食が良
いとは思えない。
三つ、歴史的に見て(特に日本人は)頻繁に肉、魚を口にする必要が無いと感じたか
ら。
四つ、肉類の食品としての安全性に疑問がある。
五つ、人間が動物を飼うという行為(ペット、家畜問わず)に嫌悪感を覚えるから。
2)その後の苦労話
家族や友人が食べるものを完全に断ることは難しい。
はじめは健康上の理由を口実に外食を断っていたが最近は外食で出されたものは食べ
ている。
3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
ダイエットに成功した。
曲がり角の年齢を迎えたが肌の衰えを感じない。
野菜から水分を採りすぎてか、トイレが近くなった。
また傷の治りが遅くなった気がするが後者二つは菜食が原因かどうか不明。
4)悪かった点
家族は肉食するので調理が二度手間になる。
また穀類を食べると劇的なダイエット効果は無い。
(ただし魚肉食中心ののダイエットでは無月経等体調不良を多発していた)
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