2007年09月05日

さーふぁーふぁー (男性)

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
もともとは焼肉、ハンバーガーなどが大好きでした。
しかしここ数年、健康に気を使うようになり、
加えて精神の平和も深く考えるようになって、
肉を食べる回数が自然と減りました。

それと同時に、マラソンを毎年走っているため、
ここ数年は年中トレーニングで自分を追い込んでました。

そして、気がついたら去年、肉食をやめていました。

体が自然と肉を欲しなくなったんです。

環境保護の効果はベジタリアンになってから詳しく知りました。

2)その後の苦労話
アメリカでベジタリアンになったため、周囲の理解も多く、
ベジタリアンフードが豊富で、簡単にお店で買えるため、
何の支障もなく生活できています。
ベジタリアンレストランもあちらこちらにあるので困りません。

野菜餃子、もどき肉、ベジタリアンピザ、ソイチーズ、、
アメリカではなんでも手に入ります。

日本に一時帰国した時、外食に困ったことが意外でした。
仏教の国なのに。。。と思いました。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など

全身の肌がすべすべになりました。
赤ちゃんと同じような肌の質感です。

豆類、穀物、野菜と果物しか食べないので、食べ過ぎても
罪悪感もないし、全く太らないで済んでます。

菜食が、環境保護にも役立っていると知って、
食事に関しても誇りを持って生きることが出来ます。

4)悪かった点
基本的にはないです。

単なる好き嫌いの人と同じ扱いをされると、悲しいです。
posted by reasonvegetarian at 15:38| 総合的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする