もともとは焼肉、ハンバーガーなどが大好きでした。
しかしここ数年、健康に気を使うようになり、
加えて精神の平和も深く考えるようになって、
肉を食べる回数が自然と減りました。
それと同時に、マラソンを毎年走っているため、
ここ数年は年中トレーニングで自分を追い込んでました。
そして、気がついたら去年、肉食をやめていました。
体が自然と肉を欲しなくなったんです。
環境保護の効果はベジタリアンになってから詳しく知りました。
2)その後の苦労話
アメリカでベジタリアンになったため、周囲の理解も多く、
ベジタリアンフードが豊富で、簡単にお店で買えるため、
何の支障もなく生活できています。
ベジタリアンレストランもあちらこちらにあるので困りません。
野菜餃子、もどき肉、ベジタリアンピザ、ソイチーズ、、
アメリカではなんでも手に入ります。
日本に一時帰国した時、外食に困ったことが意外でした。
仏教の国なのに。。。と思いました。
3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
全身の肌がすべすべになりました。
赤ちゃんと同じような肌の質感です。
豆類、穀物、野菜と果物しか食べないので、食べ過ぎても
罪悪感もないし、全く太らないで済んでます。
菜食が、環境保護にも役立っていると知って、
食事に関しても誇りを持って生きることが出来ます。
4)悪かった点
基本的にはないです。
単なる好き嫌いの人と同じ扱いをされると、悲しいです。
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