高校生2年生の始め頃ですね。
まあ、人間誰でもある悩みなんですけど、「死ぬ」のが怖くて怖くてたまらなくなったんですよ。
そっから、色んな本を(主にスピリチュアル)読んで菜食に目覚めました。
釣りとか大嫌いでしたね。
一回だけ行ったんですけど泣いて「お魚さん池に戻してぇぇ!!!!」等と叫んでいました。
こう思うと私はベジタリアンに成る可くして成ったのかなと思います。
2)その後の苦労話
修学旅行の時なんて、大変でした。
食べることのできるものが無いんですよ。
それを見かねた先生が考慮してくれて自分だけ違う料理でした。
例えばほかのみんなはステーキとかハンバーグでしたけど、私は野菜の天ぷらでした。
だからといって、ほかの料理になんの見劣りも感じませんでした。
なんか得した気分になりました。
でも、みんなが冷ややかな目で見るんですよね(笑)。
それはちょっとだけつらかったです。
3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
良かったのはもう動物を食べないで済むという、罪からの解放です。
悪いというか不便なのは、食品を買うときに成分表を細かくチェックしないといけないことくらいです。
チキンエキスパウダー、ポークエキスパウダー、○○エキスパウダー。大変ですよ。