アメリカに来て、レストランなどで、あまりにもどの料理もおいしくなかった。肉などを食べておきながら、まずい!というのは、動物たちに対して大変失礼だし、しかも、まずい肉にとても感謝できないので、それなら、いっその事食べなければいいと思うようになった。
2)その後の苦労話
なかなか、完全菜食の外食をする事が出来ない。
いちいち友人に説明するのが面倒。
3)菜食を続けてよかった点、悪かった点
良かった点:たまに出る吹き出物が減った。
排泄物、汗、などのにおいが減った。人に対してだけでなく、
動物に対してもより思いやりをもてるようになった。
健康について考えるようになった。病院は遠くなった。
悪かった点:肉食、菜食の是非について論議すると、
いつも論破し、肉食人間を悪人にしてしまう。
たまたまインターネットで、環境省が二酸化炭素排出削減を目指して、8時に消灯する事を知りました。
なんて消極的な試みだろうと思って、他にどんな事をしてるのだろうと環境省のホームページを見てみました。
何と、菜食が推進されてません。どうして?
地球の温暖化を減らしたいのなら、まず、肉食を減らす!ですよね?
肉食を減らす事で、温暖化対策になる事を、環境省のお偉いさんに説明して頂けませんか?
環境省のホームページ www.env.go.jp/moe-mail.html
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