2005年08月01日

ヒラノース

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
自転車通学していた頃、信号待ちでトラックの荷台に乗せられた牛と目が合い、その牛の大きな瞳からポロンとこぼれた涙を見て以来16年肉は食べてません。
でも先月まで鶏肉は食べていました。
ベジタリアンの外国人の友人のために、レストランを検索中、あるサイトに行き着いてしまい、鶏肉も食べるのやめました。

2)その後の苦労話
食事会や披露宴などで気を遣わせてしまうこと。
あと、永遠に悩み続けるであろう、口にする物としない物の線引きですねー。
何が良くて何が悪いなんて決められる立場でもなく、そうなると究極の道へ行きそうなので、今はペスクタリアンで。
でも、最近は革製品なども買わなくなりましたね〜。
最大の悩みは靴です。
靴はまだ皮を履いていくことになりそうです。
そういう矛盾した自分にも悩み。。。

3)菜食をつづけて良かった点、悪かった点
狂牛病になる危険性がない!
悪かった点は、生ハムやしゃぶしゃぶを食べたことないことかな?知らないことは良い点でもあるんですが、そんなに美味しい味ってどうなの?って興味はそそられます。
posted by reasonvegetarian at 00:00| 生命倫理的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする