2013年05月24日

タカ 埼玉県 男性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)

歴およそ2ヶ月。まだひよっこです。
環境問題や人工増加と食料供給のジレンマやサバイバルイシューとしての畜産の問題に興味を抱いていた。また残飯の問題には強く疑問を抱いており、まずは腹八分目を意識し出す。しかし自分なりにできるエコ実践に限界を感じてきており、そんな中でウィークデーベジしたらいいじゃないという主張を聞き、まずは手軽にやってみるかということで始める。

その後一週間のうちに、疎かった食品の安全性の問題、アニマルライツ、その他の情報をものすごい情報量で認識するようになった。そこからラクト・オボ→オボに続き、完全ではないが極力veganを心がけるようになった。

2)その後の苦労話
家庭との調和。パートナーは肉食でありたまに菜食に付き合ってくれるが全面的な理解、ベジの達観には至っていない。
環境意識からの導入のため人に広めたいと考えているが(ある種の使命感)、聞く側の理解がなかなかティッピングポイントを越えないこと。


3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
食事を摂れるのが幸せに感じられるようになった(まだ味覚の変化には至らない)。
問題の矛先が地球規模とスケールが比じゃないため、仕事などの些細な事象にはあまり臆することがなくなった。(家庭との調和の問題は唯一の憂鬱)
自分の歴史に大きな善方のターニングポイントが刻まれた気がしていること。
ベジの眼鏡をかけ回りを見ると気付かなかったことに気付けるようになった。(あらゆるものに動物性があると言うことに気付けたり。コンビニはほぼアウト。ただ新世界のようでたのしい。)


4)悪かった点

パートナーとの不和の一つの種になった。
posted by reasonvegetarian at 00:00| 総合的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする