2011年09月26日

ゆきこ 秋田県 女性

1)菜食を決意した理由といきさつ(きっかけ)
このようなサイトがあり、そしてベジタリアンの皆様の投稿を読んで嬉しくなり、私の意見も是非投稿させていただきたいと思いました。
私が菜食を決意した理由はとある本(スピリチュアル関連)を読んだ事です。
その本には肉食は本当は良くない。なぜなら動物も人間と同等の存在で人間によって好き勝手に扱われていい存在では決してないこと、肉食に罪悪感があるならば、やめるべきであるといった旨のことが書かれてあり、ハッとわれに返り、それはまるで悪い夢から覚めたかのような感覚でした。
自分はその本を読む前までは人並み程度に肉を食べていました。特に多く肉を食べるという家庭ではなかったと思いますが、今まであまりにも無知だった自分を恥じ、自分が罪深い人間であると思っています。

冷静に考えれば牛や豚や馬や鳥、食肉として加工される動物達がいつ私達人間に食べてもいいよなんて言ったのでしょうか?動物の言葉が分かりますか?極端な考え方かもしれませんが、人間だって自分や自分の家族が屠殺場につれていかれ、食肉として加工されるなんて考えてみただけでぞっとするでしょう?動物だってそれは同じなんじゃないの?とまで考えるようになりました。

屠殺場に連れて行かれた動物は殺される前に涙を流すと聞いたことがあります。彼らに感情が無いなんてどうして言えるでしょうか。
元々は菜食の国なのに、あまりにも肉食に偏りすぎた現在の日本の状況を見て、愕然とする事が多いです。
肉食系という言葉がありますが、それも今の日本の状況を反映した表現だと思います。それとベジタリアンになって随分とものの見方、見え方が変わりました。

2)その後の苦労話
外食時やスーパーでの買い物時などは肉が入っていない食品を探すほうが大変なくらいなので、その点は苦労します。
肉は入っていないだろうと思って注文しても実は入っていたりするのでそのたびにため息がでます。
そして改めていかに日本の食品が肉偏重なのか改めて思い知らされます。

また肉を食べなくなってからどうも特に肉を好んで食べる人や、好物は肉と発言する人に対して違和感を覚えるようにもなってしまいました。
以前の職場に飲み会の会場についての話をしている時に「肉食わせろ〜!」ととある女性が笑いながら(本人にしてみれば多分可愛いらしさを演出したつもりで)言っていましたが、その言葉を聞いたとたん(いけないとは思いつつも)彼女に対して嫌悪感のような感情をもってしまい、その後の彼女との人間関係に暗い影を落としてしまいました・・・。

また私は海外(ヨーロッパ)で暮らしたこともあるのですがやはり日本よりも自分はベジタリアンであると公言しやすいと思いました。そして海外は肉食の人も多い一方で、ベジタリアンに対しての偏見が日本に比べてずっと少ないように思いました。それぞれの考え方を尊重してくれるというのでしょうか・・・。
日本でベジタリアンというとかなり珍しがられますし、言いにくさも正直言ってあります。

3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
私は肉を食べなくなって数年たちますが、甘いものや肉以外の油物(コロッケなど)は好んで食べますので体調面でそんなに大きな変化は無いように思います。
ただ精神的には肉食をしていないという安心感というか(なんと形容したらいいかわかりませんが)誰になんと言われようとやっぱり肉食をやめてよかったという気持ちが大きいです。

4)悪かった点
悪かった点はなにもありません。これからもずっと菜食でいこうと思います。
よく、肉も大切な栄養素とか言う人がいますが、動物にこれでもかというほどの恐怖を与え、その結果奪われた命を食べてまで自分の栄養云々という気持ちは一切ありません。


posted by reasonvegetarian at 11:37| スピリチュアル的理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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