肉食を推進している穀物メジャー等の力があることが分かったことと、健康のためです。
アメリカで働いて1年になるのですが、世界の経済・戦争・革命等をコントロールしている大きな力があることを肌で感じ、その後、本やWebを読むうちに、その予感が確信に変わりました。
具体的には、肉食を推進しているのは種子や穀物の販売量を多くしたい穀物メジャー、肉食によりメタボの人間を多く作り、またメタボの基準を厳しくするのは、薬の販売を多くしたい製薬メジャー、そして勿論戦争を推進しエネルギー革命を阻害するのは石油メジャーの力です。日本も中国も食生活を変えされられたことによる健康被害が顕著になっています。
本当は肉食は身体に悪いのに、そのことはマスコミには登場しません。できないのです。大きな力が邪魔をするからです。私たちは、自分自身の判断で健康を含めた自分の将来を決めなければなりません。
このことが、私が菜食を決意したきっかけです。もちろん、アメリカの外食は非常に不味く、あきらめがついたというのも、もうひとつ大きな理由です。
生活習慣病の予防には「全ての食品を満遍なく食べてください。それから薬を飲むのも忘れずに」なんていうのは有り得ません。医者も私たちもだまされているのです。これでは穀物メジャーと製薬メジャーの思うつぼです。死への新幹線です。肉食をまず止めるべきなのです。
2)その後の苦労話
現在は単身赴任なので、外食せず自炊できるので特に不便は感じていません。要は自分自身の気持ちの持ちようです。
菜食でよく問題にされるのは蛋白質の摂取不足ですが、アメリカでも納豆や豆腐は手に入るので、それらを毎日食べています。
3)菜食をつづけて良かった点、体調の変化など
皆さん同様、怒りっぽくなくなりました。排泄物が臭くなくなりました。
また、高血圧と高尿酸の薬を止めることができ、不眠等の副作用からも解放されました。もう医者に行くつもりはありません。体調は自分で管理できる自信もつきました。
4)悪かった点
余り感じていません。逆に、行きたくない付き合いを断る理由が出来ました。
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